shinkuuboakagi様
投稿者: hontokasila 投稿日時: 2001/08/18 11:30 投稿番号: [8966 / 60270]
貴兄の深い知識には毎度毎度敬服しております。
小泉首相の談話については、おそらく、中国側と水面下で打ち合わせた結果だったのでしょう。
私も不満はありますが、まあ、今のところ中国を敵に回すわけにはいけませんからねぇ。
東南アジア諸国については、教科書問題、靖国問題ともに沈黙を守っていますね。
日本が謝罪したところで、「ハァ?何それ?」ってところでしょうね。
どうも東南アジアの人々は日本人があまりにも卑屈になるのは好まないようです。
欧米先進国と戦った日本の印象が強烈だったようです。
ベトナム戦争華やかなりし頃、68年のテト攻勢から72年頃まで、ソ連、中共、北朝鮮は連日、国営放送で「日本帝国主義は〜」とか「日本軍国主義は〜」とか、口を極めて日本を罵っておりました。
ところがどういうわけか北ベトナムのハノイ放送はアメリカ帝国主義を非難するばかりで、日本の事は悪く言わないのです。
私は当時小学校から中学に行く頃でしたが、なぜ、北ベトナムが日本のことを悪く言わないのか不思議でした。
連日、沖縄の米軍基地からはB52が飛んで、ハノイに猛爆を加えてましたからね。
北ベトナムの機関誌「クアン・ドイ・ニャンザン」誌も日本を悪く書いていませんでした。
当時、私の家では「赤旗」日曜版をとっていたので、よく覚えています。
ということは、私は「サヨ」。へっへっへっへっへ。
そのころハノイの特派員が北ベトナムの軍人に「日本をどう思うか?」とインタビューしたことがあります。
その軍人はこう答えました。
「日本がアメリカに協力していることはケシカランが、日本人のバイタリティーには敬服している。」というものでした。
北ベトナムではディエンビェンフーの戦いに元帝国陸軍の軍人が参加していたことは、どちらかというと秘話の扱いなんです。
ソ連や中国から軍事援助を受ける必要がありましたから。
そうした事情があっても、彼らは、ベトナム人民がフランスの圧政に苦しむという一番苦しい時に、元帝国軍人がともに戦い、輝かしいディエンビエンフーの勝利に結びついたことを忘れなかったのだと思います。
当時の首相、佐藤栄作氏がアメリカからのベトナム介入の要請を憲法第9条をタテに頑として拒否しつづけたのは、こうした背景があったからだと思います。
憲法第9条もなかなかいいところがありますよ。(笑)
ベトナム人は日本がアメリカと戦ったこともよく知っており、そこに一種の連帯感を感じているようです。
だから、国家の統一後、いち早く日本が援助の手を差し延べ、ベトナム側も快く、それを受け入れたのです。
こうした「アジア的連帯感」をまったく理解しない韓国人が、ベトナム戦争の位置付けを単に、「自由主義対共産主義の戦い」と見誤り、侵略行為を行ったのは、日本人と対照的ですね。
フランスの支配を真っ向から否定した北ベトナムに民族としての正統性があることは明らかでした。
韓国人は「独立戦争」としてベトナム戦争を捉えることができなかったのです。
だから歴史教育はきちんと教えなければならないのに、韓国人には全く「学習効果」というものがありませんね。
自分にとって都合の悪い歴史を、その存在すら否定するから、こういうことになるのでしょう。
小泉首相の談話については、おそらく、中国側と水面下で打ち合わせた結果だったのでしょう。
私も不満はありますが、まあ、今のところ中国を敵に回すわけにはいけませんからねぇ。
東南アジア諸国については、教科書問題、靖国問題ともに沈黙を守っていますね。
日本が謝罪したところで、「ハァ?何それ?」ってところでしょうね。
どうも東南アジアの人々は日本人があまりにも卑屈になるのは好まないようです。
欧米先進国と戦った日本の印象が強烈だったようです。
ベトナム戦争華やかなりし頃、68年のテト攻勢から72年頃まで、ソ連、中共、北朝鮮は連日、国営放送で「日本帝国主義は〜」とか「日本軍国主義は〜」とか、口を極めて日本を罵っておりました。
ところがどういうわけか北ベトナムのハノイ放送はアメリカ帝国主義を非難するばかりで、日本の事は悪く言わないのです。
私は当時小学校から中学に行く頃でしたが、なぜ、北ベトナムが日本のことを悪く言わないのか不思議でした。
連日、沖縄の米軍基地からはB52が飛んで、ハノイに猛爆を加えてましたからね。
北ベトナムの機関誌「クアン・ドイ・ニャンザン」誌も日本を悪く書いていませんでした。
当時、私の家では「赤旗」日曜版をとっていたので、よく覚えています。
ということは、私は「サヨ」。へっへっへっへっへ。
そのころハノイの特派員が北ベトナムの軍人に「日本をどう思うか?」とインタビューしたことがあります。
その軍人はこう答えました。
「日本がアメリカに協力していることはケシカランが、日本人のバイタリティーには敬服している。」というものでした。
北ベトナムではディエンビェンフーの戦いに元帝国陸軍の軍人が参加していたことは、どちらかというと秘話の扱いなんです。
ソ連や中国から軍事援助を受ける必要がありましたから。
そうした事情があっても、彼らは、ベトナム人民がフランスの圧政に苦しむという一番苦しい時に、元帝国軍人がともに戦い、輝かしいディエンビエンフーの勝利に結びついたことを忘れなかったのだと思います。
当時の首相、佐藤栄作氏がアメリカからのベトナム介入の要請を憲法第9条をタテに頑として拒否しつづけたのは、こうした背景があったからだと思います。
憲法第9条もなかなかいいところがありますよ。(笑)
ベトナム人は日本がアメリカと戦ったこともよく知っており、そこに一種の連帯感を感じているようです。
だから、国家の統一後、いち早く日本が援助の手を差し延べ、ベトナム側も快く、それを受け入れたのです。
こうした「アジア的連帯感」をまったく理解しない韓国人が、ベトナム戦争の位置付けを単に、「自由主義対共産主義の戦い」と見誤り、侵略行為を行ったのは、日本人と対照的ですね。
フランスの支配を真っ向から否定した北ベトナムに民族としての正統性があることは明らかでした。
韓国人は「独立戦争」としてベトナム戦争を捉えることができなかったのです。
だから歴史教育はきちんと教えなければならないのに、韓国人には全く「学習効果」というものがありませんね。
自分にとって都合の悪い歴史を、その存在すら否定するから、こういうことになるのでしょう。
これは メッセージ 8961 (shinkuuboakagi さん)への返信です.