ニュルンベルグ裁判と東京裁判
投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2007/11/01 15:42 投稿番号: [59274 / 60270]
ニュルンベルグ裁判では東京裁判と同じように「平和に対する罪」と「人道に対する罪」が問われたわけですが事後法になってしまう「平和に対する罪」に対してはドイツ弁護団の徹底的な反論が加えられた結果これを撤回することになりました。つまりドイツでは戦争行為そのものを犯罪とすることに失敗したので戦勝国側はホロコーストなどの「人道に対する罪」を最大限誇張しなければならない羽目に陥ったわけです。
東京裁判の判決はニュルンベルグ裁判の判決の後だったので同様に「平和に対する罪」が否定されなければおかしかったわけですが、ホロコーストに匹敵する「人道に対する罪」が見つからなかったので東條首相を始めとする戦争指導者を無罪放免しないために強引に「平和に対する罪」を認める必要がありました。
白人国家であるドイツには適用できなかった「平和に対する罪」を非白人国家である日本に平気で適用できた理由は有色人種蔑視感情以外には説明できないでしょう。
これは メッセージ 59273 (yarikireneeyo さん)への返信です.
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