日本は何故、反省しないのか?

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唐人行―その隠れた歴史−1

投稿者: ilkuji_99 投稿日時: 2006/03/28 14:29 投稿番号: [55966 / 60270]
出典
*「東南アジアを汚した日本人娼婦」(山崎朋子著)
*「The Ugly Japanese」 (Friedemann Bartu著)
* 「日本の女を語る」(柳在順著)

徳川幕府末期、幕府政府は外国人と少しでも血の混ぜた日本人は男女を問わずに中国や東南アジアに追放してしまった。しかし彼らはどこの国に行っても言葉が通じなく土方、或いは女性は酒を売ったり体を売らなければならなかった。実はこの人たちが民間人としては最初、外国に出た人たちである。しかし彼らと一緒に少し早く、少し遅く外国に出た別の群れの女性たちがいた。山の中の村で一日の食事解決ができない貧乏の幼い娘たちが商売者に拉致、或いは誘拐され外国に売られていったのだ。

1866年(慶応2年)幕府政府は幕府による鎖国令の代わりに海外渡航許可条令を制定し、1872年(明治5年)11月には人身売買禁止令を布告した。なぜなら商売者たちが田舎の少女たちを誘拐し酒場に売り渡すことで売春が盛上がったためだ。そのわけで政府は人身売買による公娼制度を中止させ、芸娼技解放令を下ろした。しかしこれはあくまでも明治政府の形式的な展示行為に過ぎなかった。海外渡航許可条令、人身売買禁止、公娼制度中止、芸娼技解放令などは外面的にはかなり進歩的な政策のようにみえるが、実際明治政府の本音は違った。需要が多すぎて働かずに遊んでる芸者と娼婦を海外へ放出するための高度の術数だった。

(続き)
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