>>>慎重の答えて欲しい。<4
投稿者: samurai_03_japanjp 投稿日時: 2005/05/17 01:22 投稿番号: [48065 / 60270]
>君ら日本人は朝鮮を併合するとき、両班が持っていた既得権をそのまま認めることで彼らの反発を防いだんじゃないか。地主制を導入して階級を生み出し、同じ民族を搾取する構造を作った
両班の動静
良民は新政を喜んだが、両班儒生の大多数は、新政に反対した。
時勢を解した両班は、従前の行動を改めたが、中には民衆の無知に乗じ、依然として昔ながらの、
横暴振を逞(たくまし)ふして居る者も多かつた。
下民の身分を省みず、両班の前で喫煙したとか、馬で乗打をしたとか、いふ様な、
良民が時勢に目醒めてする、従来の習俗に反する行為を咎め立てて、罵倒殴打する、等の事により、
債務のカタに人や馬や財産を強収拉去する、なほ甚だしきは、土地の境界不明に乗じ、
良民の土地を侵犯するといふ、慣行手段の悪事を公行して居たが、被害人民は、なほ十分に官庁を信頼せずして、
申告しなかつた。
この土地侵略の悪風は、土地調査事業完成の為根絶し、良民は該事業を、心から良制なりとして謳歌した。
(中略)
一体に悪両班は、自己の悪事が出来なくなりし為め、新政を呪詛して居た。
(「歴史民俗朝鮮漫談」
今村鞆
昭和三年(1928年)
南山吟社)
1918年、つまり土地調査事業の終わった年の統計よりの数値。
全農家の3.3%(9万386戸)が全耕地面積の50.4%を所有(地主)
全農家の37.6%(100万戸余り)が土地のない小作農
全農家の39.3%(104万戸余り)が自作兼小作農
全農家の19.6%(50万戸)が自作農
総督府の実施した土地調査事業は、少なくとも、農民の50%余りに土地所有権を確立したことも事実なのである。
李朝末期、実に人口の半数近い両班層ができていた事から類推するに。
土地調査事業は両班の「既得権」をかなりの部分、否定した事になるな。
これは メッセージ 48054 (inishieni さん)への返信です.
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