>>小作
投稿者: bakajaps 投稿日時: 2004/04/06 14:24 投稿番号: [34539 / 60270]
小作につき、一つ間違いがあった。小作は半島では長い歴史があったらしいが、その小作を更に悪化させたのが、日本支配期の地主制度。僕は地主制度は前近代的な要素だと思うため、地主制度を奨励、定着させた日本の政策は間違いだと言いきれる。また、地主制度によって貧富の差をさらに大きくした訳だし、今まだ存在していた実際の所有概念であった耕作権を全く認めてなかったことには、そのした心がある事を否認できないと思う。
>朝鮮時代に,両班の土地を,奴隷のように耕していた私奴が,甲午改革で解放され,晴れて「小作」になったわけだ。
これは違うのではなかろうか。王朝末期になると身分制度が崩れ、全国に両班と呼ばれるものが最大90%まで膨れ上がる。せん民の数は勿論グンと減る。史料には朝鮮前期には全国民の40%くらいだった私奴が(公奴は200,000人記録あり)末期には5%前後(公奴は27,000人)にまでぐんと落ちる。韓国人に身分制度による差別意識が根強くなかった事はこのように既に王朝時代に身分制度が崩れていたからだと思う。
近代化を先に進めて、いまや世界2位の経済大国までなった今日の日本で未だに身分制度を持つのは韓国と随分違うものだし、世界の中でも恥ずかしいことだ。
だからおっさんの言う
>「朝鮮時代に,両班の土地を,奴隷のように耕していた私奴が,甲午改革で解放され,晴れて「小作」になったわけだ。
この言葉は、意図的に朝鮮の事を歪曲しようとする暗いした心が伺える。ま、一部の私奴でも小作の地位、即ち自由民になるのは良い事だけど、1をもって100だと主張するのは、、、、、駄目だよ。
因みに、朝鮮の中期ごろにあったことなんだけど、良民に付加される義務が余にも重たくて、自らの申し出で私奴になったケースも多いらしい。朝鮮では両班は納税の義務がなかったらしいね。で、両班の私奴となると軍役からも自由になり、食糧の心配もなくなるわけだから、貧農は自ら良民の身分を諦めたりするケースが出たりする。
これは メッセージ 34524 (bosintang さん)への返信です.
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