倭寇 一部訂正
投稿者: simens1974 投稿日時: 2002/01/22 23:17 投稿番号: [18931 / 60270]
>>また、中国の書物には「本当の倭人は二・三で、その七・八は偽物の倭人である」と書かれています。
倭寇の大部分は韓国人だったのです。
中国の書物の方は「倭人でない」とかいてあるだけで「韓国人」とは書いていません。誤解が生じるといけないので...
あと、hongiroさんの紹介した文章もとりあえず目を通しておきました。
一度自分でも調べてみます。
ところで、今回の教科書問題で、新しい歴史教科書の倭寇の記述は「日本人のほかに朝鮮人も含まれていた」とあるのですが、これに対する韓国側の修正要求は
「〇倭寇の発生原因に関する説明が欠落」
「〇「倭寇=日本人」という既存の歴史認識を払拭させるため倭寇に朝鮮人と中国人を含めて記述」
とあるだけで任那日本府や4世紀後半の三国関係の修正要求にみられる
「歴史的事実の誤り、認められない説」
などという文言は見られません。
逆に言えば、韓国政府も、倭寇に韓国人が含まれていたことは否定はしていないように見えますが?
あと、東京学芸大学を中心とした「歴史教育研究会」と韓国・ソウル市立大学の「歴史教科書研究会」の試みで、昨年日韓共通の教科書つくりの共同シンポジウムがソウルで開かれたのですが、その時倭寇についてはこのような議論がなされたとのことです。
日本案の記述には注釈があった。「14〜15世紀の済州島をはじめとする朝鮮半島南辺の海民の中には『倭賊』と日常的交流があり……沿海の人々を襲うような人々も存在した」というものだ。
韓国案を執筆した中学校教師の李承珍氏は「この注釈は、何の資料に基づいているのか」とただした。
日本案を書いた成城学園高校の楠木武教諭は「朝鮮王朝実録だ。倭寇の中心が日本人だったことは間違いないが、済州島などを含めた海域の人々の活動と考える研究が日本では進んでいる」と紹介した。
日朝交流史が専門のソウル市立大・李益柱教授が異議を唱えた。「その研究を一般化するには無理がある。朝鮮王朝実録にそう記された理由を厳密に解釈する必要がある。もう少し検討が必要だ」。楠木教諭は「朝鮮王朝実録に書いてあること自体は事実。それをどう史料解釈するかの問題だ」と反論した。
結論は持ち越された。
これは メッセージ 18925 (simens1974 さん)への返信です.
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