Re: 新羅王は日本人と、朝鮮最古の歴史書に
投稿者: stmtr314stmtr 投稿日時: 2011/01/20 00:07 投稿番号: [6367 / 6952]
ご尤もな指摘に感謝し訂正しました。
ヘロドトスは、対立と興亡をテーマにヒストリアを書いたが、清朝までの史書は司馬遷が史記で創案した正統をテーマに書かれた。
だから史書を読む時は、(北に逃げた元朝を韃靼と記した史書のように)「書いてあることが正統」・「書いてないことが非正統(=存在しない)」を肝に銘じる必要があり、単なる事実の羅列や風俗ライターの突撃記事の類のように読んではいけない。
こうした正統の立場から後漢書を読むと、当時の国際状況が反映した「付余は高句麗に属す」等の記載が一切無く、唯一「夫餘本屬玄菟」とあるのは、後漢書が「夫餘本屬玄菟」を正統とする立場で書いたという訳だ。
丁度(不味い例だが)日本の教科書に、「竹島は韓国領」等の文言が一切なく、「江戸時代から我が国固有の領土」とあるのと同じだ。
こうした後漢書の正統の立場を踏まえず反論されるとは、史書の読み方・考え方が根本的に異なるようで白けたね、、、、、、その他は既説・重複となるので省略。
これは メッセージ 6365 (stmtr314stmtr さん)への返信です.
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