Re: 新羅王は日本人と、朝鮮最古の歴史書に
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2011/01/18 02:00 投稿番号: [6364 / 6952]
>提示された根拠の後ろに「臣屬夫餘」「夫餘本屬玄菟」があるので、「外」の根拠にはなり得ず、逆に多婆那國が倭国に属す、即ち「内」の根拠にしかなり得ない。
それ、本気で言ってるの?
後漢書東夷列伝扶余条の「扶余本属玄菟献帝時其王求属遼東云」は、地理的関係を叙述した後の、歴史的推移を叙述する部分だし、「扶余は本来玄菟郡に属していたが、扶余王は遼東郡に属することを要求したという」という意味で、外交上・行政上の席替え・区分改定を要求したお話であって、地理関係そのものの話じゃない。
後漢書東夷列伝挹[手偏に邑]婁条の「臣属扶余」は正確に引用すると「自漢興已後臣属扶余」これも地理関係ではなく歴史的推移の叙述部分、つまり「漢が興ってからは扶余に服属した」ということで、これも外交上の関係・区分の話であって地理上の話じゃない。
というわけで、当該記述は、多婆那国が倭国の内部にあるという地理的関係の主張の論拠とはなり得ないっと。はい、おしまい♪
あと、「清朝時代も女を献上していた」って根拠あるのかなぁと。ま、これは余談ですがネ。
これは メッセージ 6360 (stmtr314stmtr さん)への返信です.
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