>農業収奪
投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/06/21 19:22 投稿番号: [566 / 6952]
>>事業の結果生まれた国有地は、全体(490万町歩)の2・6%に過ぎなかったと指摘されている。
>土地調査事業が土地の収奪でなければ、東洋拓殖会社が朝鮮の可耕地の20%を所有していた事実はどうなるのでしょうか。
東拓は設立時(1908)、韓国政府から国有地1万1千町歩の出資を受けています。その後民有地の買収を進め、1914年には水田4万6642町歩、畑1万8753町歩に加え山林、7万143町歩を所有するにいたります(姜在彦『朝鮮近代史』)が、これは「調査」以前の話ですね。
収奪ではなく買収です。
「国策会社、東拓の所有耕地面積は、最大のときでも朝鮮の総耕地の4%に過ぎなかった」(若槻泰雄『韓国・朝鮮人と日本人』)
「朝鮮の可耕地の20%」というのは、荒蕪地(未開拓地)を含むのでしょう。
>その多くは朝鮮人小作農とほとんど関わりのない日本人であった。
大地主は日本人が多かったけれど、中小地主の圧倒的多数は朝鮮人です。
また、搾取は朝鮮人のほうがひどかったという話が、韓国の小説に出てきます。
搾取、収奪があったとして、それを行ったのは(日本人を含む)地主ですね。
「日本」が朝鮮農民から収奪したという言い方は不適切でしょう。
これは メッセージ 564 (trek011 さん)への返信です.
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