Re: 横浜市「つくる会」教科書を採択
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2009/08/06 18:50 投稿番号: [5175 / 6952]
>日本は王朝の権威と格式を認めて李殿下を王族としてた
そうですねえ。まあもともと李王家は「王」であって、日清戦争後に「皇帝」になったわけですが、日本の言い分では、徳川将軍と李王家は対等だった。徳川将軍は天皇の臣下だから、つまり李王家も格下になる、ということもありますし、日本の領土になった後は、国内に二人の「帝」がいてはいけませんからね、つまり「天皇=帝」の下の「王」となったわけですね。
なお、「李氏朝鮮」という表現が嫌われるのは、いま朝鮮では、「朝鮮」というと、「古朝鮮」と李王家による「朝鮮」の二つのみだからみたいです。
「李氏朝鮮」というと、それ以外も全部「朝鮮」と呼ばれているみたいでイヤのようです。
それに、あの「チョーセンジン」というひびきが彼らにしてみれば「サベチュ」だからみたいですね。
また、現代韓国では、アンチ李王家がけっこういるんですね。それこそ李氏朝鮮時代から。
朝鮮の歴代王家は、日本で言えば将軍家みたいなもので、つまり「戦で権力を勝ち取った」存在だから、力がなくなれば、たちまちカリスマ性も無くなるからでしょうね。
日本の場合、天皇が政治権力をふりかざした事はほとんどありませんが、日本最高の「権威」が常にあったわけですからね。だから、「力」で滅ぼされる事も無かったわけですね。歴代将軍も、必ず天皇の名において「宣下」を受けなければならなかった。
「奉勅件人宜為征夷 大将軍者」(勅を奉り、くだんの人を選んで宜しく征夷大将軍に任ずべしとおおせになった)
要するに、天皇みたいな「いつの時代でも超然とした権威」は、世界的になかなか無いんじゃないかな、と思います。
これは メッセージ 5174 (kidoufighter99 さん)への返信です.
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