朝鮮人徴用者の遺骨返還:見性寺で身元確認
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/11/29 23:23 投稿番号: [5029 / 6952]
県内調査は初、返還協議
/青森
◇一部判明、返還協議
戦時中に朝鮮半島から民間徴用されて日本の炭鉱などで働かされた人たちの遺骨を返還するため、厚生労働者や韓国政府などは28日、青森市浜田の見性寺(けんしょうじ)で身元確認調査をした。県内での調査は初めてで、遺骨の身元情報の一部が判明した。今後は遺骨返還に向け、韓国政府と協議していく。
厚労省などによると、寺に残された骨箱の包みには名前が書かれ、箱の表には名前と死亡年「昭和25年10月1日」が記され、朝鮮半島出身の男性と判断した。骨箱の中には遺骨以外に約1〜2センチの灰色ボタン一つとメガネの一部もあった。
骨箱は同寺で約60年間保管されていたもので、旧筒井村役場(現青森市)の男性職員の依頼で預かっていたという。寺にはこれまでに朝鮮半島出身者の骨箱が他に二つあったが、既に身よりの人が引き取りに来たという。住職の溝口和孝さん(54)は「最後の一つも早く土に返してあげたい」と話していた。
全国の実地調査は04年12月の日韓首脳会談で韓国側から要請されたもので、今回で88回目。これまでに1909体の遺骨情報が寄せられ、316体の身元情報を韓国政府に提供している。しかし身元が判明したケースはない。【山本佳孝】
毎日新聞
2008年11月29日
地方版
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20081129ddlk02040183000c.html
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