Re: サイエンスZEROで
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/10/05 01:37 投稿番号: [4930 / 6952]
男系のY染色体と、女系のミトコンドリアの比率の関係の話は、歴史の現実をまざまざと見せ付けられるようで、ショッキングなものですな。
南米の山岳民族でさえ、女系のミトコンドリアはほぼ原住民のものであっても、男系のY染色体は圧倒的にヨーロッパからの征服者、と彼らがアフリカから連れてきた黒人奴隷のものであるとか。
その考えで行くと、日本の場合、どう解釈していいか、今までの常識ではちょっと考えられなかったりするんですね。
日本史の教科書だと、大量の外来の民族が入ってきて、そして弥生時代がはじまる、となるわけですが、だとすれば、男系のY染色体は南米やその他、被征服地みたいに外来のものが圧倒的に多いはずなのに、日本ではそうなっていない。
「被征服」という考え方で行けば、原住民の男はほとんど殺されてしまうわけですが、少なくとも、日本では原住民と外来民族との間でハデなチャンバラが行なわれたとは考えられないんですね。遺伝子という観点では、ですが。
そうしてみると、日本の正史にも、支那・朝鮮の正史にも伝承にも、それを思わせる記述が全く無いのも、むべなるかな、と言えます。
支那正史の「倭国大乱」も、あくまで日本列島内部での内部抗争的な書き方になっていますしね。
さて、燃料投下として、誰か准后親房卿の『神皇正統記』の「三韓の別種云々」のくだりを引用汁。(笑)
これは メッセージ 4927 (non_dire_sciocchezze さん)への返信です.
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