日韓歴史論争

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チャングムの戦い27 最終話 そして伝説へ

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/02/21 16:53 投稿番号: [1697 / 6952]
  大坂での事件もなんとか処理されました。
  東海を渡り、ようやくソウルに帰還したチャングムは、王に謁見します。
「ごくろうだった、チャングムよ。して、金弘道は居たか」
「はい・・・檀園先生は日本にいらっしゃいました。ですが・・・」
  チャングムは、ふた呼吸ほど間を入れて、ゆっくりと口を開きます。
「亡くなられておりました」
「なんと!」
「私が住居を探し当て、お会いできたときには、すでに臨終が近く虫の息、せめて遺髪だけはウリナラに戻りたい、と懇願されましたので、預かってまいりました。」
  錦に包んだ遺髪を懐から出して、側近の手を介して王に献上します。
「そうか・・・鄭重に葬ってやれ」
  王は、遺髪を押し戴いて、かるく黙祷してから命じました。
「檀園先生は亡くなられましたが、先生の画法は日本の画家たちに大きな影響を与えたようです」
「うむ。それでこそ朝鮮人、文化宗主国の君子じゃ。ウェーハッハッハッハ」

  退出したチャングム、南東の空をあおいでつぶやきます。
「檀園先生、いつまでも好きな絵を描き続けてください」
  彼女のおもいは東海を越えていったことでしょう。

  東洲斎写楽が活躍するのはもう少しのちのことです。

(劇終)

・・・・・・・・・・

参考資料
書籍等
「朝鮮通信使がみた日本」姜在彦
「剣客商売」「鬼平犯科帳」池波正太郎  
「江戸三〇〇藩   バカ殿と名君」八幡和郎  
「韓国を食べる」黒田勝弘  
「大使閣下の料理人」西村ミツル・かわすみひろし
 
ドラマ等映像資料
「チャングムの誓い」
「必殺仕事人」「必殺仕置人」「大江戸捜査網」「剣客商売」「遠山の金さん」
「ミスター味っ子」「新・世界の料理ショー」


  なお、名前の出た登場人物のうち、明らかに韓カテ住人がモデルな人たちと「野中右京大夫」「左余次郎」「奴婢の李」は架空の人物であり、その他はすべて実在の人物か、小説・ドラマ等の登場人物です。

  年代設定は、1780〜1800年代をいちおうの軸にして、前後3、40年の事件や人物を持ってくるという、きわめてグデグデな状況でしたが、ケンチャナヨ♪

  ちょっと前に「写楽はウリ民族ニダ!」という電波を聞いたことがありましたので、朝鮮通信使の話とあわせて、そこからどんどん膨らましていきました。

  これからは、朝笑トピの「斜め上の雲」に集中しますので、しばらく「チャングムの戦い」はお休みです(とか言いつつ小ネタ書きそうな希ガス)。

  新作はホンキーさんにお任せしましょう。m(   )m   ・・・って、いま不在やん!
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