日韓歴史論争

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チャングムの戦い 大江戸捜査網②

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2005/12/26 19:59 投稿番号: [1597 / 6952]
失踪した画家金弘道を探すため日本にやってきたチャングム。
江戸はさすが日本の首都です。人が多い。
「まずは絵に関係する業界筋をまわってみなくちゃ」
金ほどの画家が絵筆を折っているとは思えません。必ず手がかりがあるはずです。

蔦屋という江戸でも一、二を争う出版業者に行きました。
「わざわざ朝鮮から来たのかい。ご苦労さまですね」
主人の重三郎さんは丁寧に応対してくれました。
「うちでも浮世絵は扱っているけど、その金さんって名前は聞いたことが無いねぇ。物知りの平賀源内先生なら知っているかもしれない。おーい、重田さん、ちょっと案内してやってくれませんか?」
奥から出てきた若い男に案内されて、平賀源内の家に向かうことになりました。

「チャングムさんは異国の旅でいろいろ苦労もされているんですね」
歩きながら重田が尋ねてきます。
「はい。慣れない風習も多くて失敗することも多いです。五右衛門風呂の入り方がわからなかったときは恥ずかしかったですわ」
ひとしきり失敗譚を語るチャングム。聞き入る重田がそれにヒントを得て、十返舎一九という名前でドタバタ道中記「東海道中膝栗毛」を書くのは後年の話です。

平賀源内の家に着きました。
奥へ通されたチャングムにからくり人形がお茶を持ってきます。
「私が平賀源内です。お嬢さん何の用ですかな?」
用件を語るチャングム
「金さんですか。うーん、ちょっと調べてみないとわかりませんね」
源内はどこか顔色が優れず物憂そうです。
「先生、どこか悪いニカ?」
医術の心得があるチャングムが心配して訊きます。
「最近バテ気味でしてね。夏バテかな」
「それなら補身湯を食べるといいです。ウリナラじゃ三伏の日にそれを食べて夏バテを防ぐニダ」
補身湯と三伏の日の説明をするチャングム。
「最も暑い日を三伏というのですか。日本じゃ土用の丑ですね。しかし、犬は日本じゃ悪食です」
「精のつくものならいいとおもいます」
考え込む源内。
「そうだ。鰻ならいいかも。夏には売り上げが落ちて困ると相談を受けてましたし」

こうして、土用の丑に鰻を食べる風習が成立したのでした。

(時代が微妙にグデグデやな。続きます)
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