高宗の子孫たち
投稿者: trek022 投稿日時: 2004/03/23 17:53 投稿番号: [1077 / 6952]
ここで朝鮮王朝第26代国王にして大韓帝国初代皇帝、高宗の子孫についてまとめておきたい。
高宗の成人に達した子供は3男1女があった。
長男の完親王ソン(生没年1868−1880年)は高宗が退位させられた後、最後の皇帝(朝鮮第27代国王)純宗となった。結婚はしたが、子孫はいない。
次男の義親王カン(1877−1955年)は韓国併合によって朝鮮公族となったが、反日運動にも参加した。義親王は公式には2人の息子があるとされ、次男イ・ウは広島で爆死、長男イ・コンは日本人と結婚し、戦後臣籍降下して日本に帰化、桃山虔一と名乗ったが、日本人の夫人とは離婚した。しかし、義親王カンは実際には13男9女を設けており、その11番目の子がこの前、富士山で騒いだイ・ソクである。私生児であろう。義親王の多数の子のうち、イ・ソクとその妹で今は結婚して主婦となっている女性だけが韓国内に居住しており、他の生存者はすべてアメリカに移住している。イ・ソク氏も以前米国に移住したことがある。このイ・ソクの娘がイ・ホンとなる。
三男の英親王ウン(1897−1870年)は純宗即位とともに韓国最後の皇太子となったが、日本で教育され、日本の皇族・梨本宮方子と結婚したことはよく知られている。敗戦後、日本国籍を離脱し、1963年に韓国に帰国した。その成人した子供は1人、イ・クである。イ・クは戦後米国に留学して米国人と結婚、米国に帰化した。この後、韓国に帰国して事業を経営したが、1979年に新韓航空が倒産、1982年にはジュリア夫人とも離婚した。子はない模様。
最後に高宗の(成人に達した)娘、徳恵姫は日韓併合後、元対馬藩主・宗氏と結婚、長女正恵(まさえ)を生んだが、精神を病み、離婚している。宗正恵は明治大学を卒業後、日本人と結婚したがその後行方不明になった。
結局、高宗の子のうち、英親王ウンの一人息子イ・クを除けば、次男の義親王カンが私生児を含め、多数の子孫を残したことになる。
これは メッセージ 1064 (trek022 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/ffc4znrbbkoc0ah_1/1077.html