韓国の石油化学工場、稼動停止相次ぐ
投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2008/12/01 01:22 投稿番号: [8306 / 9237]
もう韓国発の記事は暗い話しかねえな・・・
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韓国の石油化学工場、稼動停止相次ぐ(上)(下)
全羅南道麗水産業団地に所在する「麗川NCC」第3工場では20日、高さ150メートルの排出ガス燃焼塔から高さ2−3メートルの火花が上がっていた。前日に工場の稼動を停止し、石油化学物質の残存物を燃やしていたのだ。4−5年ごとに行う電気設備点検を除き、工場がストップしたのは16年目にして初めてのことだ。
ある社員は「悪夢のようだ。工場がストップするとは夢にも思わなかった」と語った。チャ・サング技術企画チーム次長は「今後相当量の契約物品が残っているが、保管など処理対策が心配だ」と語った。
世界的な景気停滞の余波で、韓国の石油化学工場が相次いで稼動停止または減産体制に入るなど、直接的な被害が本格化している。
◆石油化学業界、工場の稼動停止続出
19日に工場の稼動を1カ所停止した麗川NCCは、韓国最大のナフサ分解企業。同社は現在、年間生産40万トン規模の第3工場の稼動を停止し、第1・第2工場で石油化学製品の基礎原料を生産している。第3工場が完全にストップした一方、コスト削減のため先月に70%に減産した第1工場と第2工場はそれぞれ85%、100%へと稼働率を引き上げた。しかし第3工場の早期稼動再開が不透明なため、年間生産180万トン達成は難しい見込みだ。
問題は、麗川NCC以外の麗水産業団地の石油化学メーカーの稼動率が50−70%にとどまっており、全国の石油化学メーカーもそのほとんどが工場の稼動停止または減産体制に入ったということ。
蔚山のSKエナジーは、35年間稼動していたナフサ分解第1工場を先月27日から1カ月近くストップさせている。稼動再開も現在のところ不透明な状況だ。
韓国バスフも今月初めから、全国の4工場のうち麗水のポリウレタン原料工場と蔚山工場の稼動を停止した。韓国バスフは「市場の状況によって稼動率を調整する方針」とコメントした。蔚山の泰光産業も5日から、25万トン規模のAN(アクリロニトリル=衣類などの原料)生産工場をストップさせた。
LG化学も最近、麗水と大山の工場の稼動率をそれぞれ10%、15%引き下げ、減産体制に入った。ハンファ石油化学の麗水工場は今月に入って6工場のうち2工場について、補修工事を行うという形で稼動率を引き下げている。
錦湖石油化学は先週から麗水と蔚山の工場稼動率を70%に引き下げた。同社は「原料供給会社が世界的な需要減少で減産に入り、原料需給に支障が発生した」と説明した。サムスン・トータルやロッテ大山油化、湖南石油化学、ポリ・ミレなどの石油化学メーカーも10−30%程度減産している。
◆減産は当分続くもよう
専門家らは、景気変動に敏感な石油化学メーカーは当分、減産をするほかないとみている。産業研究院(KIET)のファン・ユンジン研究員は「世界的な景気低迷で中国の需要が大きく減り、石油化学製品の輸出増加率が来年には1けた台に落ちる。減産と稼動率引き下げは当分続くだろう」との見方を示した。
中国と中東の石油化学メーカーが工場新設・増設を終え大量生産体制に入ったことも、石油化学業界の悪材料として作用する見込みだ。サウジアラビアのエチレン生産設備が今月中に稼動を開始するとともに、中国の石油化学メーカー、中国石油化工集団公司(シノペック)も来年第1四半期(1‐3月期)に石油化学工場を完成させる予定だ。
業界関係者は「中東など外国企業が石油化学製品を大量に生産し供給量が増加すれば、製品価格が急落し、韓国の石油化学メーカーは再度試練に直面するだろう」と語った。
金泳鎮(キム・ヨンジン)記者
麗水=チョ・ホンボク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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韓国の石油化学工場、稼動停止相次ぐ(上)(下)
全羅南道麗水産業団地に所在する「麗川NCC」第3工場では20日、高さ150メートルの排出ガス燃焼塔から高さ2−3メートルの火花が上がっていた。前日に工場の稼動を停止し、石油化学物質の残存物を燃やしていたのだ。4−5年ごとに行う電気設備点検を除き、工場がストップしたのは16年目にして初めてのことだ。
ある社員は「悪夢のようだ。工場がストップするとは夢にも思わなかった」と語った。チャ・サング技術企画チーム次長は「今後相当量の契約物品が残っているが、保管など処理対策が心配だ」と語った。
世界的な景気停滞の余波で、韓国の石油化学工場が相次いで稼動停止または減産体制に入るなど、直接的な被害が本格化している。
◆石油化学業界、工場の稼動停止続出
19日に工場の稼動を1カ所停止した麗川NCCは、韓国最大のナフサ分解企業。同社は現在、年間生産40万トン規模の第3工場の稼動を停止し、第1・第2工場で石油化学製品の基礎原料を生産している。第3工場が完全にストップした一方、コスト削減のため先月に70%に減産した第1工場と第2工場はそれぞれ85%、100%へと稼働率を引き上げた。しかし第3工場の早期稼動再開が不透明なため、年間生産180万トン達成は難しい見込みだ。
問題は、麗川NCC以外の麗水産業団地の石油化学メーカーの稼動率が50−70%にとどまっており、全国の石油化学メーカーもそのほとんどが工場の稼動停止または減産体制に入ったということ。
蔚山のSKエナジーは、35年間稼動していたナフサ分解第1工場を先月27日から1カ月近くストップさせている。稼動再開も現在のところ不透明な状況だ。
韓国バスフも今月初めから、全国の4工場のうち麗水のポリウレタン原料工場と蔚山工場の稼動を停止した。韓国バスフは「市場の状況によって稼動率を調整する方針」とコメントした。蔚山の泰光産業も5日から、25万トン規模のAN(アクリロニトリル=衣類などの原料)生産工場をストップさせた。
LG化学も最近、麗水と大山の工場の稼動率をそれぞれ10%、15%引き下げ、減産体制に入った。ハンファ石油化学の麗水工場は今月に入って6工場のうち2工場について、補修工事を行うという形で稼動率を引き下げている。
錦湖石油化学は先週から麗水と蔚山の工場稼動率を70%に引き下げた。同社は「原料供給会社が世界的な需要減少で減産に入り、原料需給に支障が発生した」と説明した。サムスン・トータルやロッテ大山油化、湖南石油化学、ポリ・ミレなどの石油化学メーカーも10−30%程度減産している。
◆減産は当分続くもよう
専門家らは、景気変動に敏感な石油化学メーカーは当分、減産をするほかないとみている。産業研究院(KIET)のファン・ユンジン研究員は「世界的な景気低迷で中国の需要が大きく減り、石油化学製品の輸出増加率が来年には1けた台に落ちる。減産と稼動率引き下げは当分続くだろう」との見方を示した。
中国と中東の石油化学メーカーが工場新設・増設を終え大量生産体制に入ったことも、石油化学業界の悪材料として作用する見込みだ。サウジアラビアのエチレン生産設備が今月中に稼動を開始するとともに、中国の石油化学メーカー、中国石油化工集団公司(シノペック)も来年第1四半期(1‐3月期)に石油化学工場を完成させる予定だ。
業界関係者は「中東など外国企業が石油化学製品を大量に生産し供給量が増加すれば、製品価格が急落し、韓国の石油化学メーカーは再度試練に直面するだろう」と語った。
金泳鎮(キム・ヨンジン)記者
麗水=チョ・ホンボク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
これは メッセージ 1 (live_in_Asia さん)への返信です.