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東芝のHDDVD事業撤退は悪材料(1)

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2008/02/20 22:38 投稿番号: [6867 / 9237]
'東芝次世代DVD 撤収' 韓国には '悪材'

東芝が次世代DVD標準競争放棄を宣言するという見通しがされる中、国内企業などではブルーレイ陣営の勝利はむしろ負担になるだろうと分析されている。

一応ブルーレイを中心とした次世代DVDの標準化で市場が急速に拡大するという点は関連業界全ての肯定的な消息だ。しかし多少ながらも高価なデュアルプレーヤーを製作して来た国内の三星電子とLG電子はこの製品での競争力が劣ってしまう状況だ。

それだけでなく、世界2位のNAND型フラッシュメモリーの製造会社である東芝が、次世代DVD事業に投資する資金を半導体部門に集中することになれば、三星電子やハイニクス半導体にも負担になることと予想される。

◆東芝 HD DVD 事業撤収の見通し…NANDに力量集中

17日日本経済新聞など日本のメディアは東芝が次世代DVD標準であるHD DVD事業から撤収する立場を決めたようだと一斉に報道した。東芝は早いうちに開かれる取締役会で新製品開発及び製品生産中断計画などを明確に決める予定だ。

東芝は直ちに18日NAND型フラッシュメモリー事業に集中するという意味を確かにした。当初順次に建設する予定だったNAND型フラッシュメモリーの5〜6工場を2008年同時に建設し2009年からは梁山に入るという計画も明らかにした。

東芝とアメリカのサンディスクが共同投資した2つの工場が稼動に入れば、NAND型フラッシュメモリーの生産量は現在の4倍近くまで増えると予想されている。

このような東芝の決定に対し投資者たちも肯定的な反応を見せている。18日東芝株価は開場とともに6%台まで急騰した。東芝が次世代DVD事業からの撤収で数百億円の損失を見るという憂慮より、成長事業として数えられるNAND型フラッシュメモリー部門に力量を集中するようになったという点を市場は好意的に眺めているのだ。

◆次世代 DVD デュアルプレーヤー競争力弱化の見込み

東芝のHD DV 事業撤収が本格化されれば三星電子とLG電子が開発・販売して来た'デュオHDプレーヤー' 'スーパーブルー'の両製品は競争力を失う可能性が高い。ブルーレイ中心の標準化が進行される過程で消費者たちが高価なデュアルプレーヤーを選択する必要性が落ちるからだ。

三星電子は去る2006年ブルーレイ プレーヤーを世界最初に出し、2008年には4世代製品発売開始も準備している。2007年末にはデュオHDプレーヤーでブルーレイと HD DVDの争いの利点を同時に取るという戦略を取った。

LG電子は2007年初頭にアメリカの'消費家電展示会(CES)'で次世代DVDデュアルプレーヤのスーパーブルーを世界初で出したのに続き'スーパーブルー2'まで発売した。しかしいまだにブルーレイを単独で支援する製品は出していないのである。

三星電子とLG電子側はいまだに東芝の方針が明確に決まらないので、市場の状況に注視するという計画だ。パラマウントなどHD DVD規格の映画を製作する大型企業らがあり、既存の発売したコンテンツ等も少なく、デュアルプレーヤーの競争力は即座に弱化はしないと見ている。

ただ東芝の事業撤収が具体化されれば三星電子とLG電子のデュアルプレーヤー戦略も修正が不可避であることと予測される。

(続く)
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