ソニーが三星電子に挑戦状
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/10/08 23:48 投稿番号: [6259 / 9237]
三星(サムスン)電子とソニーの間で繰り広げられている世界LCDテレビ市場の争奪戦が激しさを増している。 三星にトップを奪われたソニーが新製品を発表し‘失ったパイ’を取り戻そうとしている。
市場調査機関ディスプレーサーチによると、三星電子は今年第2四半期、世界LCD市場(金額基準)で18.6%のシェアを記録し、13.2%にとどまったソニーを大きく上回った。 昨年から1−2ポイント差で順位が入れ替わってきたが、今回その差が大きく開いたのだ。
特に世界最大市場の米国で今年第1四半期22%のシェアでトップを占めたソニーは、低価格型旋風で13.1%にシェアを伸ばした‘VIZIO’に押されて3位になった。 シェア11.7%で三星(13.3%)を下回ったのに加え、シャープ(11%)の追撃も受けている。 2005年に登場した「ブラビア」シリーズでシャープを抑えて世界トップに浮上したソニーとしては不本意な結果だ。
ソニーは200万画素級フルHD新製品でトップ奪還に乗り出す戦略だ。 ソニーコリアは4日、ソウル小公洞(ソゴンドン)の朝鮮ホテルで最高級LCDテレビ「ブラビア」Xシリーズ3製品と大衆名品(MASSTIGE)を追求するWシリーズ5製品を発表した。 100万画素HD級がほとんどの従来のS・Vシリーズは今後生産しないことにした。
ソニー本社のTV担当副社長は「最も厳しい消費者がいる韓国市場の成功を土台に世界市場トップ奪還を目指す方針」と明らかにした。
特に価格競争よりもデザインとブランドパワーを前面に出した高価・大型のプレミアム戦略を展開するという。 Xシリーズ132センチ(52インチ)モデルの価格は540万ウォン(約70万円)線。 Wシリーズは三星の同級製品より10%ほど高い価格で販売することを検討している。 同社は6日、Xシリーズ予約販売を開始する。 新製品でソニーは画質とデザインを重視した。
「ボルドー」シリーズのヒットでLCDテレビ市場で確固たる基礎を築いた三星電子は来年以降も手綱を緩めない方針だ。 同社は来年1月、アルマーニと提携した最高級テレビを発売するのに続き、デザインと性能を改善したボルドー後続製品も出していく中長期戦略を明らかにしている。
金昌羽(キム・チャンウ)記者
2007.10.05 16:56:31
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