ロシアの好景気、色丹島にも
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/10/08 12:10 投稿番号: [6257 / 9237]
好景気に沸くロシア。その波が、北方領土にも押し寄せています。ビザなし訪問団が色丹島を訪れました。同行した記者が見た島の現状です。
戦後62年、ロシアの実効支配が続く北方領土の一つ、色丹島―。島には、1994年の地震で崩れたという建物が、いまだに無残な姿をさらしていました。
島の幹線道路も、まだ舗装が進んでいません。そんな島に、一際目立つ近代的な建物がありました。穴澗小中学校です。およそ1年前に建てられたばかりの小中学校には、真新しい体育館に、日本製のミシンが並ぶ実習室―、さらに、歯の治療室までありました。
(穴澗小中学校・ロージナ校長)「以前前は恥ずかしくて、言えなかったが、北海道からも通って下さい」
学校は、島民の自慢です。同時に、色丹島のロシア支配の象徴でもあります。それは、なぜか―?学校はロシア政府の予算で建築されたからです。
(レフ・セドゥィフ・穴澗村村長)「今後、800軒の住宅の建築が予定されている」
北方領土で、大規模な開発計画が進行している。訪問団との対話集会で、日本人を前に穴澗村の村長は、島の経済発展について、誇らしげに語りました。
取材中、その一旦が垣間見える場面に、出くわしました。
島の雑貨店です。店内には、中国や日本など、外国製品が多く並んでいます。このような店も、この数年間で増えたといいます。
(10年前にも島を訪れた中川浩さん)「びっくりしました。店が増えているとは聞いたが、こんな洒落て、品も豊富とは想像もしていませんでした」
島に注がれるロシア資本―。ここにも、ロシアの好景気の影響が現れています。確実に進む、ロシアによる島の開発は、返還問題にも、影響を与えそうです。
(2007年10月5日(金)「どさんこワイド180」)
ttp://www.stv.ne.jp/news/item/20071005190405/index.html
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