Re: 韓国など第2の通貨危機の可能性低い
投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2007/09/19 12:58 投稿番号: [6161 / 9237]
>サブプライムの混乱が世界的に広がりつつあります。
日本のバブル崩壊は政府・日銀の対応が後手後手に回って、結局失われた十年という傷を残してしまいました。
今回のサブプライム問題は、その教訓が生きているのか、世界規模で生じているおかげ(?)なのか、各国政府・中央銀行が懸命に火消しをしています。
今後の問題点は、サブプライムローンの損が処理されて金融機関が落ち着きを取り戻しさえすれば、それで景気が回復するのかどうかということだと思います。
甲子園さんのお書きになられているとおり、各国政府・中央銀行は、金融流動性・マネーサプライの確保により経済への不安を打ち消そうと躍起になっていますし、政策金利も引き下げ誘導しています。
しかし、おいらにはそれが場当たり的に各国金融機関の抱えた損失を消そうとしているだけで、根本的な解決には至っていないと思われます。
むしろ、サブプライム問題の一番の恐ろしさは、外為・株式・債権のように直接市場とリンクしていないところにあるのではないでしょうか。
そもそもサブプライムローン利用者は、金融当局の政策の波及効果から一番遠いところで生活しているわけですし、サブプライム金利自体も超弾力的に運用されている節がありますので、今各国金融当局・中央銀行が行っている政策の効果は薄いのではないでしょうか。
>米国のサブプライムはカードローンにも波及していると聞きます。信用収縮は改善されず、ボディーブローのように効いてくると思います。
ローンが払えずアポーンして不動産を手放した債務者ばかりなら膿は一気に出してしまえるでしょうが、投資家は運用資産・保有資産の減少を余儀なくされているわけで、さらに不動産価格の下落が他の資産価値の下落を誘引し、消費にもマイナス影響を与えることになるでしょう。
しかし、それには暫く時間がかかりますから、経済のリセッションはむしろこれからと考えるべきですね。
これが不動産不況の怖いところですね。
これは メッセージ 6160 (koshien21c さん)への返信です.
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