官房長官のコメント
投稿者: la_onni77 投稿日時: 2001/04/13 16:50 投稿番号: [416 / 9237]
ちょっと長いけど、ある資料に今回の教科書問題についての官房長官からのコメントが出ていて、そこに「わが国政府の歴史に関する基本認識」という内容があったので抜粋します。
「因みにわが国政府の歴史に関する基本認識については、戦後50周年の平成7年8月15日に発出された内閣総理大臣談話にあるとおり、我が国は、遠くない過去の一時期、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた事実を謙虚に受け止め、そのことについて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明するというものである。こうした認識は、その後の歴代内閣においても引き継がれてきており、現内閣においても、この点に何ら変わりはない。
我が国としては、今後とも、近隣諸国との相互理解、相互信頼の促進に努め、アジアひいては世界の平和と発展のために貢献していく考えである。」
それから、教科書については、
「我が国の教科書検定制度は、民間の著作、編集者の創意工夫を生かした多様な教科書が発行されるとの基本理念に立つものであり、国が特定の歴史認識や歴史観を確定するという性格のものではなく、検定決定したことをもって、その教科書の歴史認識や歴史観が政府の考え方と一致するものと解されるべきではない。教科書検定制度はあくまでも当該図書が検定基準に照らして適切なものであるか否かとの観点から、検定の時点における客観的な学問的成果や適切な資料等に照らして、明らかな誤りやバランスの欠如などの欠陥を指摘し、修正を求めることを基本としている」
これは メッセージ 414 (yamaneko_army さん)への返信です.
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