Re: >酸素の起源と〜
投稿者: zwerg1211 投稿日時: 2006/09/20 18:41 投稿番号: [4016 / 9237]
>(兵器としては有り得ないでしょけれども)威力が落ちたものを使った場合はなにか厄介な問題は起きるのでしょうか?(燃えた灰がきたないとか〜)
プルトニウム型に関してはまさにその現象が起こるでしょう。比較的短寿命の核分裂生成物が減り、より長いプルトニウムがより多く残存することになります。ただ、長崎の実績を見る限りメガトン級(現在は存在しないはずです。)のようなものでもなければそれほど大きな影響は無いと思われます。
>将来日本でその種の爆弾を持つようになったとして(あくまで仮定です。そうなってもらいたく無いですが)
>再整備の際、高レベルの核廃棄物は出るのでしょうか?
>それとも再利用、または産業用に利用可能な「資源」でしょうか?
核爆弾の威力を維持するための再整備なら日本のルールで言うところの高レベル放射性廃棄物は発生しません。(再整備の大部分は爆薬側やブースト用の物質になるはずです。)
また、爆発力そのものを変えてしまうような大規模な再整備(ほとんど作り直し)なら多少はMOX燃料に使えるようなウランやプルトニウムが発生するでしょう。
ただ、誤解があるかもしれませんが日本の放射性廃棄物の基準での高レベル放射性廃棄物は使用済み核燃料とガラス固化体だけです。(再処理後はガラス固化体だけ)
ですのでまずプルトニウムそのものが大量に含有した部品でもない限り(おそらくないと思いますが)、核爆弾の関係物は高レベル廃棄物にはなりません。
これは メッセージ 4002 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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