日韓・経済復活!活性化の秘策について

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競争原理

投稿者: CDU_CSU 投稿日時: 2004/08/29 02:47 投稿番号: [2061 / 9237]
>要するに、国内において、政治・経済・外交等のシミュレーション・モデルが存在していて、それらの仕組みを理解する人材が豊富だったちゅう事で御座いますね。

そうですね。
封建主義社会は地方自治組織同士の競争社会であるというところがポイントだと思います。

日本の戦国時代なんかが典型ですが常に隣国と競争関係にあって弱い国や能力の低いリーダーは強国に食われることによって淘汰されていきますよね。

強国になるために各領国が競い合った結果、軍事力だけでなく貨幣経済の進展など商業や農工業がさかんになり総合的な国力の向上が可能となったと。

江戸期にかけて、そういった社会システムとそのシステムを支えた人材を持っていた事が日本の近代化を容易にしたんだと思います。

しかも中央(江戸幕府)が新しい時代への変化に苦しんでいた時、地方(長州や薩摩・土佐など)に次の時代を担う人材が育っていたというのも分権システムであったればこそではないでしょうか。

  逆に中央集権は中央の政策が地方に派遣される官僚によって、すみずみまで行き渡るという長所がある反面、中央の政策が悪いと、それが地方のすみずみまで行き渡ってしまう欠点があるともいえますね。
そして地方間に競争原理も働きにくい。

  中央が世襲君主制であるときに暗君が出たり、中央政府のもつイデオロギーが時代にあわないものであったりすると地方からの自浄作用が働かないぶん決定的な社会の荒廃をもたらしてしまいがちです。

  これは李朝朝鮮末期に典型的にみられるのですが、中央から地方に派遣される官僚に、まかされた地方の商工業の振興など政策そっちのけで、地方長官の任期中にいかに領民から搾取するかに関心を持つ者が多く結果として商業や農工業の不振を招き国家全体の衰退と社会の未発達の原因となったということがありました。

地方長官に任命されるため高額のワイロを中央の高官に渡す者も少なくなく元を取らなければといった心理もあったのでしょうが、中央集権の弊害のひとつといえるでしょう。すぐれた官僚もいなかったわけではないですけど。

>宮廷文化は発達していたけど、底辺が未発達ちゅうか、、、ちょいとかじった韓国の李朝末期の歴史をみると、大院君やら閔妃ちゅうたら、なにやら後白河法皇の時代みたいでんがな、、

同感ですね。江戸期には支配層だけでなく平民層にも猥雑な文化がありましたよね。

たとえば平民が書いた小説や演劇を同じ平民がお金を出して読んだり、観に行ったりとか、○○参りと称して旅行にでかけ、その旅行者あいての宿などの観光産業があり、富裕な平民が花火を発注して夜空にブッ放して商人からお侍までがそれを見て喜ぶとか。
芸能人のブロマイドやらエロ本まであったり。

朝鮮の代表的な文化、たとえば磁器や文人画なんかは文化の消費者は支配層に限られていて華々しい庶民文化はあまりなかったような気がします。

>それとも、平安末期に黒船が来ても、鎌倉維新は起こったのでしょうか?

どうでしょう?そのころ成長しつつあった武士勢力がどの程度危機意識を持つかが左右する気がしますが...
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