>>新規産業
投稿者: J_Fooker 投稿日時: 2003/01/01 21:32 投稿番号: [1727 / 9237]
あけましておめでとうございます。
>そういうことではなくて
最初に「労働の限界生産力」(Marginal Product of Labour:MPL)を定義しておきます。
MPLとは
「他の生産要素を一定に保った状態で、追加一単位の労働力(労働時間を一時間増やすとか、もう一人労働者を雇うなど)が生み出す生産」
のことです。
よって、MPLが高い産業では、人を追加的に雇うと利益が生まれることになります。
>製造プラントが、数十人で運転出来るようになった
ちょっと例をあげてみます。
社会全体でみて、工場生産が人手に頼っている段階では、労働の限界生産は高いので、多くの労働者を工員として工場が吸収することになります。
その分、販売、補修、配達等に回る労働力は制限されるので、こちらのサービスは、この段階では量・質共にイマイチです。
(店舗ごとの品揃えに著しい偏りがあったり、注文から配達まで時間がかかったりする)
その後、工場のオートメーション化が進むと、工場生産でのMPLは下がるので、工場が吸収できる労働力はドンドン小さくなっていきます。
ここであぶれた労働力は、MPLの高い他産業に移り、それが例えば販売や配達の質・量を向上させることになります。
(量販店では全国一律なサービスを受けられますし、注文から配達までにかかる時間もその正確性も非常に改善される)
これは一例ですが、理論的には、産業間で労働力の自由な移動があれば、労働力は必要とされるところへ移っていきますので、生産量を下げることなく効率性を向上させることが出来ます。
>実際のところ、どうなんでしょう。
中国は、靖国等を外交カードとして利用しているので、政府肝いりの事業受注等には影響があるかもしれません。
が、民間の取引に政治問題が直接影響することはあまり無いと思いますよ。
要するに利害が一致して利益を共有できればビジネスパートナーたり得るわけですから。
また、将来的なことも考えれば、中国側の反応や都合でこちらの態度をコロコロ帰るほうが、信用を失う分被害が大きいと思います。
常に相手の顔色をうかがっているようでは、対等なパートナーシップは望むべくも無いですしね。
>世界中が中国市場への進出にしのぎを削っている
一つ確認しておきますと、
現在の中国は市場としては大きくありません。
将来的には大きくなるでしょうが、それが人口に比例するほど日本より大きくなる(10倍以上の市場になる)とはまず考えられません。
(これは計算してみれば簡単にわかります)
現実の中国は公式発表とはことなり、すでに低成長段階に入っている可能性もありますし、あの国の将来は必ずしも約束されたものではありません。
>サヨク諸氏は、目を丸くしたんじゃなかろうか(クスクス
Kmechanから「右翼」の認定を受けた私など、彼らにはどう映っているのでしょうね?(笑)
>そういうことではなくて
最初に「労働の限界生産力」(Marginal Product of Labour:MPL)を定義しておきます。
MPLとは
「他の生産要素を一定に保った状態で、追加一単位の労働力(労働時間を一時間増やすとか、もう一人労働者を雇うなど)が生み出す生産」
のことです。
よって、MPLが高い産業では、人を追加的に雇うと利益が生まれることになります。
>製造プラントが、数十人で運転出来るようになった
ちょっと例をあげてみます。
社会全体でみて、工場生産が人手に頼っている段階では、労働の限界生産は高いので、多くの労働者を工員として工場が吸収することになります。
その分、販売、補修、配達等に回る労働力は制限されるので、こちらのサービスは、この段階では量・質共にイマイチです。
(店舗ごとの品揃えに著しい偏りがあったり、注文から配達まで時間がかかったりする)
その後、工場のオートメーション化が進むと、工場生産でのMPLは下がるので、工場が吸収できる労働力はドンドン小さくなっていきます。
ここであぶれた労働力は、MPLの高い他産業に移り、それが例えば販売や配達の質・量を向上させることになります。
(量販店では全国一律なサービスを受けられますし、注文から配達までにかかる時間もその正確性も非常に改善される)
これは一例ですが、理論的には、産業間で労働力の自由な移動があれば、労働力は必要とされるところへ移っていきますので、生産量を下げることなく効率性を向上させることが出来ます。
>実際のところ、どうなんでしょう。
中国は、靖国等を外交カードとして利用しているので、政府肝いりの事業受注等には影響があるかもしれません。
が、民間の取引に政治問題が直接影響することはあまり無いと思いますよ。
要するに利害が一致して利益を共有できればビジネスパートナーたり得るわけですから。
また、将来的なことも考えれば、中国側の反応や都合でこちらの態度をコロコロ帰るほうが、信用を失う分被害が大きいと思います。
常に相手の顔色をうかがっているようでは、対等なパートナーシップは望むべくも無いですしね。
>世界中が中国市場への進出にしのぎを削っている
一つ確認しておきますと、
現在の中国は市場としては大きくありません。
将来的には大きくなるでしょうが、それが人口に比例するほど日本より大きくなる(10倍以上の市場になる)とはまず考えられません。
(これは計算してみれば簡単にわかります)
現実の中国は公式発表とはことなり、すでに低成長段階に入っている可能性もありますし、あの国の将来は必ずしも約束されたものではありません。
>サヨク諸氏は、目を丸くしたんじゃなかろうか(クスクス
Kmechanから「右翼」の認定を受けた私など、彼らにはどう映っているのでしょうね?(笑)
これは メッセージ 1726 (u26699 さん)への返信です.