EUとアフリカ、人権や通商で溝
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/12/10 11:40 投稿番号: [1111 / 2559]
EUとアフリカ、人権や通商で溝
7年ぶりの首脳会議
2007年12月10日10時43分
欧州連合(EU)とアフリカ諸国の計80カ国によるEUアフリカ首脳会議が8、9日にリスボンで開かれ、対等な協力関係の強化をうたった「リスボン宣言」を採択した。中国の存在感が増すアフリカに対し、欧州は影響力の確保を目指したが、人権や通商問題などをめぐって双方の溝も浮き彫りになった。
首脳会議には、圧政による人権侵害が指摘されるジンバブエのムガベ大統領も招待された。英国のブラウン首相は、これに反発して欠席。ドイツのメルケル首相は「ジンバブエの状況はアフリカのイメージを傷つけた」と公然と非難した。
これに対しムガベ大統領は9日、ドイツとともに批判に加わったスウェーデン、デンマーク、オランダを名指しし「こうした傲慢(ごうまん)さこそ我々が闘うべき対象だ」と反論。セネガルのワッド大統領も記者会見で「メルケル氏は不正確な情報に基づいている」と述べた。
EUが締結を目指す経済連携協定(EPA)について、アフリカ側には「優遇関税が廃止される」などと消極論が強く、今後の協議に持ち越された。
首脳会議は00年に続き2回目。EUが7年ぶりの開催にこぎつけたのは、アフリカにおける中国の台頭が背景にある。
中国は06年11月、アフリカ48カ国の首脳らを招き、援助や貿易総額の倍増を表明した。EUはアフリカに対する援助額と貿易額が世界最大だが、07年には200億ユーロ(約3兆3000億円)の援助額を10年には330億ユーロに上積みする計画だ。エネルギーやレアメタル(希少金属)の安定確保の狙いがある。
PA−はどっちの味方?
こちらの皆様はお解りですね。
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