続 高句麗滅亡とそっくりなるか?
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2010/01/24 22:52 投稿番号: [9249 / 10735]
しかし死後は分からない。三男でもうまくやればいいが、うまくいかないともめる。血縁世襲の伝統では三男起用は普通ではない。問題が起きると、批判・不満勢力は別の息子を担ごうとするかもしれない。
金正日総書記自身、後継体制を固めるに際しては兄弟を徹底的に警戒し、排除してきた。たとえば異母弟の金平日・駐ポーランド大使は外国勤務が長く、実質的には“海外追放”に等しい。
王朝の始祖である故金日成主席の2番目の正夫人、金聖愛・中央委員(元女性同盟委員長)も、金平日の生母であるという理由で完全に権力から排除され“隠遁(いんとん)”を余儀なくされている。この厳しい血縁コントロールは、自らの権力に挑戦する危険性のある存在を徹底的に封じ込めておくためだ。
金総書記も高句麗の最高実力者、泉蓋蘇文と同じく息子は3人だ。韓国では2006〜7年、彼を主人公にした連続テレビ歴史ドラマが放映されたが、当時、北朝鮮からの亡命者がこのドラマを見て「金正日とそっくり」と言ったという話を聞いたことがある。
金総書記は世襲権力をめぐる“王子”たちによる内紛予防のため、どんな手を打つのだろう。日本の戦国武将・毛利元就の故事にならい、三男に長男・正男、次男・正哲を加えた息子3人を集めて“3本の矢”を握らせ、「1本ではすぐ折れるぞ」と団結・協力を誓わせたのだろうか。
3代目の後継者はまだ28歳という。いかにも若い。来月、68歳になる父だが安心できるはずはない。何とか長生きし、後継体制が揺らがないよう固めておきたい。
高句麗の故事にならえば、その際、中国の存在と影響は決定的だろう。そして高句麗は最後は新羅(韓国?)によって統一されている。歴史は実に興味深い。高句麗史をひもとき想像をたくましくしてみた。
●=火へんに華
これは メッセージ 9248 (aki_kaze_u_ru_ru さん)への返信です.
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