内務省の組織的伝播で自警団発生2
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/07/03 05:12 投稿番号: [7720 / 10735]
いま一つは、電文ではなく、関東各県(今のところ埼玉県)に朝鮮人暴動を取締りを直接伝達したものである。
「通達文
東京に於ける震災に乗じ暴行を為したる不逞鮮人多数が川口方面より或は本県に入り来るやも知れず、又、其間過激思想を有する徒之に和し、以て彼等の目的を達成せんとする趣聞き及び漸次其毒手を揮はんとする虞有之候、就いては此際警察力微弱であるから町村当局者は、在郷軍人分会、消防手、青年団員等と一致協力して其警戒に任じ、一朝有事の場合には速やかに適当な方策を講ずるやう至急相当手配相成度き旨、其筋の来牒により此段移牒に及び候也」
この通達は、埼玉県が内務省の命令を受けて、管下の各町村に出したものである。
埼玉県の場合、永井柳太郎の国会質問によると、埼玉県の地方課長が9月2日に東京の本省と打合わせ、午後5時頃帰ってきて香坂内務部長に報告したものである。香坂は友部警察部長と相談してこの通達文を作り守屋属兼視学をして県内の各郡役所に電話を以て急報し、各郡役所は文書と電話とで各町村に伝えている。
それにしても「一朝有事の場合には速やかに適当な方策を講」ぜよと指示しているが、これは朝鮮人殺しを官許したものである。
当時の本庄町の町会議員で、1957年当時の本庄市長、中島一十郎氏は「本庄町では郡役所の門平文平氏ら幹部などが県庁からの達しだといって消防団や在郷軍人分会などにそれを事実として伝え、対策に乗り出すように指示した」(埼玉新聞1957年9月2日付)と語っているが、内務省によって流言は組織的に伝播され、これによって自警団の発生を見るようになるのである。(琴秉洞、朝・日関係史研究者) [朝鮮新報 2008.7.2]
>これを受け取っては、朝鮮人暴動を信じない方がおかしいはずである。
これ、関西とか新潟見ていると、「略奪行為はなかった」と言えないなあ。
これは メッセージ 7719 (jgeilsbandfreak さん)への返信です.
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