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地裁では元少佐らの請求棄却 追加

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/03/28 12:55 投稿番号: [7269 / 10735]
「沖縄ノート」訴訟、集団自決への軍関与認める…大江さんら勝訴

判決を受け大阪司法記者クラブで会見する大江健三郎さん(右)ら   沖縄戦で住民に集団自決を命じたと著書で虚偽の記述をされ、名誉を傷つけられたとして、旧日本軍の元少佐らが作家の大江健三郎さん(73)と岩波書店(東京)に出版差し止めと2000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。

  深見敏正裁判長は「集団自決に旧日本軍が深くかかわった。元少佐らの関与も推認できる」と指摘。「元少佐らが自決を命じたと直ちに断定できないが、記述には合理的な根拠がある」として名誉棄損の成立を否定、原告の請求をすべて棄却した。原告側は控訴する。

  訴えていたのは、座間味島の守備隊長だった梅沢裕さん(91)と、渡嘉敷島の守備隊長だった元大尉・赤松嘉次さん(故人)の弟秀一さん(75)。

  問題とされた著作は、大江さんの随想記「沖縄ノート」(1970年出版、約30万部発行)と、家永三郎氏の歴史研究書「太平洋戦争」(68年出版、約18万部発行)。沖縄ノートは他の文献を引用する形で集団自決を「日本人の軍隊の命令」とし、梅沢さんと赤松さんの名前を伏せ、「事件の責任者はいまなお、沖縄にむけてなにひとつあがなっていない」などと記述していた。

  太平洋戦争は梅沢さんの実名を出し、「自決せよと命令した」と記した。

  深見裁判長はまず、旧日本軍による自決命令の有無を検討。〈1〉軍から、自決用の手榴(しゅりゅう)弾を受け取ったとする証言が多数ある〈2〉沖縄で集団自決が発生したすべての場所に軍が駐屯し、軍のいない島では自決がなかった――などから「軍が深くかかわった」と認定。

  梅沢さんと赤松さんが自決命令を出したかどうかについては、「島では原告らを頂点とした上意下達の組織が築かれ、関与は推認できる」と指摘した。ただ、命令の伝達経路がはっきりしないため、「命令したと認定するには躊躇(ちゅうちょ)を覚える」と断定を避けた。

  そのうえで、「(沖縄ノートなどの記述には)真実と信じる相当の理由があった」として、名誉棄損の成立を認めなかった。

  原告側は「隊長命令は住民の遺族が戦後に遺族補償を受けるために作られた虚構」と主張したが、深見裁判長は、「ねつ造は認められない」と述べた。

  この訴訟は、2006年度の教科書検定で「軍による強制」の記述に意見がつく理由の一つとなり、判決が注目されていた。

(2008年3月28日10時29分 読売新聞)

これ、高裁では勝てそうな予感。
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