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朝P、南朝鮮のサッカ−選手を語る

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/02/05 04:27 投稿番号: [6512 / 10735]
天声人語
2008年02月05日(火曜日)付

  中国、唐代の詩といえば酒や雪月花を思いがちだが、社会の不条理を憤る作品も多い。たとえば白居易(白楽天)が、役人につらくされる貧しい炭焼きを詠んだ「売炭翁(ばいたんおう)」を知る人もいるだろう▼その白居易に、「新豊の折臂翁(せっぴおう)」という物語風の詩がある。臂とは腕のことだ。新豊という地で、詩人は腕の曲がった老人に出会う。わけを聞くと、「若いときに兵役を逃れるために、自ら石で腕をたたき折った」と打ち明ける。その昔語りに、詩人は、戦争に駆り出される民衆の苦悩を重ね合わせた▼悩みは古今変わらないと、韓国からの報道にあらためて思った。プロサッカーの選手ら92人が兵役法違反の罪で起訴された。わざと肩を脱臼するなどして兵役逃れを企てたという。石ではなく、バーベルを使ったりしていたそうだ▼韓国の男子は高卒後に徴兵検査を受け、2年ほど兵役につく。その間サッカーはできない。選手生命が危うくなるのを案じて、ことに及んだらしい。運動選手の旬は短い。義務感との板ばさみに悩んだ末だろうと想像する▼反骨の詩人、金子光晴を思い出す。先の戦争中、長男を兵に取られまいと、部屋に閉じこめて松葉をいぶし、煙を吸わせた。ぜんそくの診断書をもらうためだ。その企ては成功する▼金子は当時の心情を、〈戸籍簿よ。早く焼けてしまへ/誰も。俺(おれ)の息子をおぼえてるな〉と詩の一節に残した。しかし長男は、仮病工作に不正義を感じて悩んだという。個人と国家という答えのない間柄が、韓国の件からも透けて見える。


金子の息子と違い、南朝鮮人たちは悩まないと思う。
「だって、朝鮮人だもん。」
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