二本煙突と竪坑櫓を世界遺産登録へ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/02/04 07:27 投稿番号: [6499 / 10735]
世界遺産登録へ連携を
「炭坑節」の二本煙突と竪坑櫓
専門家ら
田川でシンポ
「炭坑節」に歌われ今年で建造100周年を迎える福岡県田川市の2本煙突と、99年の竪坑櫓(たてこうやぐら)の世界遺産登録を目指し、「世界遺産田川シンポジウム」(西日本新聞社など後援)が3日、同市の福岡県立大で開かれた。福岡県内のほか鹿児島県や英国から産業遺産の専門家らが集まり、保存の意義や課題を論議。煙突と櫓を含む九州・山口の近代化産業遺産群(6県11市の22カ所)が世界遺産に登録されるよう、連携を強化していくことで一致した。
2本煙突の正式名称は旧三井田川鉱業所伊田坑第一・第二煙突。主にドイツ製の耐火れんが21万3000枚を使用している。竪坑櫓は地下300メートルから石炭を引き上げた。両施設は昨年10月、国有形文化財に登録された。
シンポは、産業遺産の世界的権威とされる国際産業遺産保存委員会のスチュアート・スミス事務局長を英国から招いて開催。スミス氏らは二本煙突と櫓を視察した後、シンポに臨んだ。
市民ら約450人の聴衆を前にスミス氏が基調講演し、英国の産業遺産認定施設の事例を挙げ、「九州・山口には多くの産業遺産がある。残す候補を精査してほしい」と助言した。
続いて、田村省三(鹿児島・尚古集成館館長)▽永吉守(NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ理事)▽市原猛志(同北九州COSMOSクラブ理事)▽安蘓龍生(田川市石炭・歴史博物館館長)▽佐々木克之(鹿児島県企画課長)‐の5氏がパネルディスカッション。5氏は「官営八幡製鉄所は筑豊炭田抜きに語れない」などと、二本煙突と櫓の価値を強調。九州・山口の産業遺産を持つ自治体同士の連携強化や登録運動の持続を呼び掛けた。
=2008/02/04付 西日本新聞朝刊=
これ、
「ウリの苦難の歴史ニダ。ウリの遺産ニダ」
と、絶対言うぞ。
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