薬師寺をウリのものにしたいニダ2
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/10/22 17:56 投稿番号: [5239 / 10735]
人はたとえ不幸な歴史的経緯によるにせよ、生まれ育った地を憎み続けて生きることはそれ自体が不幸で苦しいことです。私の子どもたちにも、これからの全ての子どもたちにも、周囲の温かなまなざしの中で安心して生きてほしい、それが動機のすべてでした。
世界遺産・薬師寺の荘厳な金堂を舞台に、美しい朝鮮の姿を紹介できたらどんなにすばらしいだろう、ユーラシアの雄大な流れの中でそれぞれの民族は独自に発展し、また影響しあってきたのです。日本の雅楽にも朝鮮や中国のものと神楽が融合しているのです。優劣などつけずに互いを尊敬しあう愉しさを共有する出会いの場。未来永劫隣あう運命の国と国、人と人ならば仲良くするに越したことはないのです。
3年前、私たちの環境は「拉致事件」を巡って大変厳しい状況でした。ウリハッキョや総連組織は政治的な圧力を受け、金剛山歌劇団の公演さえ行政の後援がとりけされました。が、このような時期だからこそ私は、これまでの歴史がくりかえしてきた偏狭なナショナリズムに陥ることなく、「憎悪の連鎖」という愚かしさを乗り越えねばと、強く夢見たのです。
その思いを当初よりしっかりと受け止めて後援してくださったのが平山郁夫画伯と薬師寺でした。コンサートを終えて、9人の実行委員と84人の出演者、友人・知人、雨の中会場を埋めてくださった観客のみなさま、かかわってくれた全てのスタッフへの感謝の念こそ、私の財産となりました。
厳しい政治状況の中でも「意思的な楽観」を標榜し、音楽を通じて国家間の和解を図ろうとしたサイードの考え方や、そのころ読んだ森安孝夫氏(阪大)、林志鉉氏(漢陽大)、鈴木道彦氏(獨協大)の論文にわが意を得ました。
自分のことのように心配し励ましてくださった薩摩焼の14代沈壽官先生、私の郷里・青森から齢84歳を超える佐藤初女先生が会場にいらしてくださった恩恵こそ、これから多くの人の上に花開いてゆくだろうと確信しています。(朴才映・同「コンサート」実行委員長)
[朝鮮新報 2007.10.22]
こいつら、心から日本が羨ましくてしょうがないんだろうなあ。
これは メッセージ 5238 (jgeilsbandfreek さん)への返信です.
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