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アフガニスタンは危険なところニダ

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/09/01 05:29 投稿番号: [4975 / 10735]
記事入力 : 2007/08/31 17:00:55
【コラム】より大きな奉仕のために

  アフガニスタンの首都カブールの外交団地と呼ばれるワジル・アクバル・カーン。この地の10番道路34番地には、太極旗(韓国の国旗)がなびいている。駐アフガニスタン韓国大使館。旧支配勢力タリバンによる韓国人人質事件発生後、黄色い門が堅く閉ざされる中、武装した1−2人の警備員がその入口を守る写真が韓国国内の新聞各紙に一様に掲載され、有名になった場所だ。6月にここを訪れた際、この門前の風景が印象的だった。大使館にはアフガニスタンの武装警察約10人と、重武装した韓国の海兵隊員5人が常駐している。彼らは、いつ爆弾を積み込んで突進してくるか分からないタリバンの攻撃から公館を守るのが任務だ。大使館に勤務する外交官は3人。彼らが住む公館は大使館の真向かいにある。幅5メートルほどの路地を進むたびに、武装した兵士たちが「人間の壁」となり彼らを保護する。査閲台の前を歩く気分とはまったく違う。「10秒も離れていない距離でさえ実弾を所持した軍人と一緒に毎日出退勤するのは、本当に背筋が凍るような思いであり、一方で煩わしくもあります」。ある外交官の言葉にもある通り、これが戦地・アフガニスタンの現実だ。

  アフガニスタンは、そんな国だ。3100万人が住む土地ではあるが、外国人には特に危険な場所である。ふと油断して命を落とす確率が、地球上で最も高い地域の1つだ。

  アフガニスタンに住む外国人たちは、日没後に外出しない。ここでは「車で走行中に信号で停止した場合、前の車が国連や米国大使館職員の車だったらすぐに車から飛び降りろ」という話がある。テロの危険性があるためだ。「道路爆弾」というテロの手法がよく用いられるが、タリバンは国連や米国大使館職員の車が頻繁に通る道路に爆弾を仕掛け、遠隔操作で爆発させるのだ。

  危険な側面ばかりを強調しすぎているかもしれないが、これには理由がある。今回、韓国人人質事件を取材する中で、「自分はどれだけの事前知識を得てアフガニスタンに向かったのか」ということを考えてみた。水たまりの水を平気で飲み、栄養失調のため風邪を引くだけで命を落とす子どもがいる国…。不備な事情ばかりが目に付き耳に入るため、他の危険については見過ごしていたかもしれないと思った。現地の人にも「死の道路」としてはばかられるカブール−カンダハル間を高速バスで移動したこと、その上現地のガイドもまったく付けずに行動したという事実が、そのような思いに至らせた。

  アフガニスタンは国全体が「戦争博物館」だ。30年近く続く戦争で弾痕も鮮明な建物、そして爆撃で生まれた水たまりは、どこへ行っても見られる。つらくて苦しい、危険な国だからこそボランティア活動が必要だ、とこの地を訪れるかもしれない。しかし、手助けするのだと心を決めたのなら、本人自らが、または派遣しようとする人自身が、正確に現地の状況について把握する必要がある。そうしなければ、別のボランティア活動家や、より多くの救援活動を待つ人々に被害が及ぶことになる。今回の事件で、アフガニスタンに対する韓国の民間レベルでの救援活動は中断される可能性が高い。

  グローバル時代の今、われわれは時に「ルールを守らない」という指摘を受ける。ボランティア活動にも同様のことが言えるだろう。一方で、人質解放の過程では韓国政府の努力にもかかわらず、「テロ勢力と妥協」「身代金取引」などという声が聞こえてくる。これらはすべて、ルールをきちんと守っていたかに関する話だ。今後より大きな奉仕を行うためにも、われわれは今回の事件を忘れてはならない教訓とすべきだ。

ニューデリー=李仁烈(イ・インヨル)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報JNS


「ボランティア」にスリカエ完了かよ。
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