韓国映画裏話
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/04/08 17:10 投稿番号: [4487 / 10735]
映画関係者が伝える韓国映画裏話
【新刊】インディーカムシネマ企画ほか著『シネマ工場の希望』(ハンギル社)
『殺人の追憶』でパク・ヘイルが演じたパク・ヒョンギュ役の性格はあいまいだった。そのため、撮影前のある日、酒に酔ったパク・ヘイルはポン・ジュンホ監督に電話をかけて尋ねた。
「自分が犯人なんでしょう。違いますか」
この質問に、ポン・ジュンホ監督は「君が潔白であるかのように演技しても、観客は君を犯人だと思い込むだろう。ドラマの流れはそうなっており、君はそのポジションに上がったのだ。あたかも投手がマウンドに上がるように」と答えた。
イム・サンス監督の映画は直接的かつ冷笑的だ。そのため、主流社会は彼の映画をうとましく思っている。これに対し、イム・サンス監督は「冷笑的と感じる人々は自らの人生をもう少し率直に振り返る必要がある。自分は是非を問うわけではない。偽善的な化けの皮をはがそうとしただけだ。それも面白く」と答えた。
パク・チャヌク監督は語る。
「韓国には日常的に小さな暴力がはびこっていると思う。あらゆる意思疎通を暴力とみなすほかない社会に生きてきたということ」
『親切なクムジャさん』など、彼の映画に暴力が多く登場するのは、暴力に対する恐怖のためだというわけだ。
韓国の代表的な映画監督、俳優、撮影監督などと交わした話をまとめたこの本では、俳優らの出演料問題について、「傷も負ったが、未来のためにはよいことだ」と述べるアン・ソンギ、「どのような役が来ても、プライドをもって演じた」と言うペク・ユンシク、「コメディーこそが時代と人間を映す鏡にならなければ、虚妄になる」と語るパク・チュンフンに出会える。
朴敦圭(パク・トンギュ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
>「自分が犯人なんでしょう。違いますか」
台本はないの?
>韓国には日常的に小さな暴力がはびこっていると思う。あらゆる意思疎通を暴力とみなすほかない社会に生きてきたということ
ふ〜ん・・・
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