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成長する国民と進歩のない為政者たち

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/01/03 15:13 投稿番号: [3932 / 10735]
記事入力 : 2007/01/03 14:39

【社説】成長する国民と進歩のない為政者たち

  朝鮮日報と韓国調査研究学会が韓国ギャラップに依頼して行った「民主化20年国民意識調査」によると、「さらなる民主化が必要だと考えるか」という質問に「民主化が自制されるべき」と回答した人が全体の30.9%にのぼった。3.9%を記録した1987年の調査時より大幅に増えている。また、1987年の調査の時には78.8%だった「さらなる民主化が必要だ」という回答は、36.8%にとどまった。

  前回の調査が行われた1987年は、6・29民主化宣言と大統領直接選挙制をめぐって憲法改正が行われた、いわゆる「87年体制」の始まった年にあたる。それから20年の歳月が流れた今、韓国社会は形式的な民主主義を追い求めるよりも、何をもって適切な民主主義とするかをめぐって苦悩している。

  政治的・社会的な側面に限った話ではない。20年前、先の質問に対し「安定や均衡を犠牲にしてでも経済成長を加速化すべき」という回答を選んだ人は16.5%に過ぎなかったが、現在は55.6%もの人がそうした考え方を支持している。反対に「安定や均衡のためには成長速度を落とすべき」とした人の割合は83.1%から44.0%に減少した。

  また韓国社会に存在する格差の原因として、20年前の調査では「政府の政策上の過ち」を選んだ人が最も多く、35.3%にのぼったが、今回の調査では「個人の能力の違い」が36.9%で最も多かった。経済問題に関しても、国民の意識は過去20年間で「平等」から「自由」と「成長」に変わったのだ。

  時代の雰囲気と国民の意識がこれほど変化したにもかかわらず、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権関係者の頭の中は20年前に「民主化運動勢力」と呼ばれた時からまったく変化していない。盧大統領や386世代(1990年代に30歳代で80年代に大学に通った60年代生まれの世代)の側近たちは、いまだに大統領府で80年代の学生運動歌「あなたのための行進曲」を合唱しているありさまだ。

  現政権のある関係者は「大統領は21世紀を進んでいるのに、国民の意識はまだ20世紀の水準にある」と語った。だが実際には、国民は民主化運動以降の20年間を前進してきたのに、現実に目を向けず20年前から一歩も進歩できていないのは政権勢力のほうだ。

  こうした国民と政権の間に見られる意識の乖離(かいり)こそ、今日両者にみられる不和の根本的な原因だ。韓国の将来を楽観視する人は、20年前には66.8%だったが、現在は40.0%に減った。これも国民とその「成長」について行けない政治との摩擦が積もり積もった結果ではないか。

  2007年現在、韓国の民主主義にとって最大の課題は、政治の水準をどうやって国民の水準に引き上げるかということだ。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS


どっちもどっちだと思うけどなあ・・・
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