朝鮮民族

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Re: 作家・野添憲治さん

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/09/06 06:34 投稿番号: [2915 / 10735]
こんな本出していますね。

(1)   本の紹介

秋田の朝鮮人強制連行―歴史の闇を歩く―野添憲治編著

  鉱山の宝庫秋田県には、中国人強制連行や花岡事件などの研究が少しづつ進み、県内でもそれらについてはわずかながら知られている。しかし、朝鮮人強制連行に関する研究は個人的にはあったが、組織的に行われてこなかったこともあって、県内でもほとんど知られていない。

  そんな中で1996年5月、秋田県朝鮮人強制連行真相調査団準備会(1年後に調査団)が発足し、鉱山やダム現場などを訪れ、資料収集や聞き取り調査を始めた。多くの関係者がこの世を去り、また生き残った人たちの聞き取りも「今頃になって何を」と門前払いされる困難な状況での調査となった。県内に研究者がいないなどの理由で戦後50年を過ぎてからの調査開始となったが、関係者らは日本の戦争責任を正しく認識するうえで必要な調査であり、今後も継続してやっていくとしている。

  6人の強制連行者と現場を目撃した日本人の証言、さらに当時、軍事的にも重要な拠点となっていた吉乃鉱山や大沢鉱山など朝鮮人が連行された現地調査の結果がつづられている。

  戦後、県下の鉱山は次々に閉鎖されていったが、朝鮮人の記録はどこにも記されて来なかった。秋田県で始めて朝鮮人強制連行の歴史の闇に本格的にスポットを当てた1冊といえる。

  定価=1700円+税、
  発行=彩流社、東京都千代田区富士見2−2−2、
  TEL=03−3234−5931

(2)   花岡事件 − 中国人強制連行事件
     (インプご推薦図書(笑)←冗談です。許して。)

花岡事件
野添憲治著、お茶の水書房
「太平洋戦争中に日本政府は、国内の労働力不足を補うために、主の日本軍の大包囲作戦(兎狩り戦法ともいった)で捕えた中国人たちを日本に強制連行してきたが、その数は三八,九三五人という膨大なものだった。この中国人たちは、日本国内の三五社の一三五事業所で強制労働をさせられたが、日本の敗戦によって中国に帰されるまでに、6、830人が死亡している。」
(「聞き書き 花岡事件」、はじめに、野添憲治著、お茶の水書房 )
*

「太平洋戦争中に、日本の国内へ中国の民間人とか兵士を強制連行してきて、重労働をさせるようになった直接のきっかけは、東条内閣が財界からの強い要請を受け入れて、昭和一七年11月に『華人労働者内地移入ニ関スル件』を閣議決定したときからだった。だが、この閣議決定の背景には、日本の戦争経済の影響が深くはりめぐらされていた。」
(「聞き書き 花岡事件」、p.80、野添憲治著、お茶の水書房 )

(3)   http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30708392
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