朝鮮人としての始まりは、今 (1)
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/08/29 18:43 投稿番号: [2837 / 10735]
〈大阪、奈良、和歌山
ブロックサマースクール〉
朝鮮人としての始まりは、今
本音ぶつけ生き方みつめた3日間
サマースクールで表面化する矛盾、そして悩み。それは「チョソンサラムとしての自信と誇り」を日校生が持つ「きっかけとなる過程」だ。さらにそれは、これからどのように生きるかという課題として提起される。個々が悩みを交錯させ本音をぶつける今年(44期)の大阪、奈良、和歌山ブロックサマースクール2006「響け!! ウリHeart〜君のアツさは想定外!?〜」(グリーンエコー笠形、8〜10の3日間)に同行し、日校生90人(参加者は関係者含め150人)が響かせたハートに追った。
3つのキーワード
みんなで記念撮影。「響け! ウリHeart!」と叫んだ。
期間中、参加者は「ウリ組」「タンギョル組」「トンイル組」の3つのグループに編成された。「ウリ(私たち)がタンギョル(団結)し、トンイル(統一)しよう」という意味が込められているという。
初日のキーワード「起こせ!! ウリHeart!」では、サマースクール参加者それぞれの目的意識を明確にした。日本の中学、高校で学ぶ日校生が日常的に抱く矛盾と葛藤を表面化させ、その一方でチョソンサラムとしての感情を呼び起こそうというもので、大阪朝鮮歌舞団と生徒らの文化公演が行われた。
演劇「始まりは、今!」は、40期会長の全小百合さん(21)が脚本を手がけた。「勇気をふり絞るのも、きっかけを得るのも今。在日であるという認識を持つだけではなく、『看板』である本名の大切さを強調した」(全さん)という。演劇は、出演者全員による「朝鮮人としての始まりは、今!」という台詞で締めくくられた。
討論会では「本名」「ダブル」についてなど、講義はつきなかった。
2日目。「探せ!! ウリHeart!」をキーワードに民族体験、スポーツフェスティバル、弁論大会が行われた。民族体験コーナーは、チャンゴ、舞踊、キムチ作り、民俗ノリ(チェギチャギ、ペンイチギ)で構成された。参加者は興味津々のまなざしで各コーナーに没頭していた。民族体験の発表会では、照れながらも堂々とした表情で発表する参加者の表情が目立った。
夜は焼肉をほおばり、キャンプファイヤーを囲んでのフォークダンスを楽しんだ。その後の弁論大会では、素直な思いを言葉に込めていた。(発言内容別項)
民族文化に触れ、スポーツフェスティバルで汗をかき、自身が今思うことを素直に弁論する過程は、忘れがたい思い出となっただろう。
「響け!! ウリHeart!」が3日目のキーワード。組別、支部別にサマースクールをふり返る時間が設けられた。
この項(2)に続きます。
本音ぶつけ生き方みつめた3日間
サマースクールで表面化する矛盾、そして悩み。それは「チョソンサラムとしての自信と誇り」を日校生が持つ「きっかけとなる過程」だ。さらにそれは、これからどのように生きるかという課題として提起される。個々が悩みを交錯させ本音をぶつける今年(44期)の大阪、奈良、和歌山ブロックサマースクール2006「響け!! ウリHeart〜君のアツさは想定外!?〜」(グリーンエコー笠形、8〜10の3日間)に同行し、日校生90人(参加者は関係者含め150人)が響かせたハートに追った。
3つのキーワード
みんなで記念撮影。「響け! ウリHeart!」と叫んだ。
期間中、参加者は「ウリ組」「タンギョル組」「トンイル組」の3つのグループに編成された。「ウリ(私たち)がタンギョル(団結)し、トンイル(統一)しよう」という意味が込められているという。
初日のキーワード「起こせ!! ウリHeart!」では、サマースクール参加者それぞれの目的意識を明確にした。日本の中学、高校で学ぶ日校生が日常的に抱く矛盾と葛藤を表面化させ、その一方でチョソンサラムとしての感情を呼び起こそうというもので、大阪朝鮮歌舞団と生徒らの文化公演が行われた。
演劇「始まりは、今!」は、40期会長の全小百合さん(21)が脚本を手がけた。「勇気をふり絞るのも、きっかけを得るのも今。在日であるという認識を持つだけではなく、『看板』である本名の大切さを強調した」(全さん)という。演劇は、出演者全員による「朝鮮人としての始まりは、今!」という台詞で締めくくられた。
討論会では「本名」「ダブル」についてなど、講義はつきなかった。
2日目。「探せ!! ウリHeart!」をキーワードに民族体験、スポーツフェスティバル、弁論大会が行われた。民族体験コーナーは、チャンゴ、舞踊、キムチ作り、民俗ノリ(チェギチャギ、ペンイチギ)で構成された。参加者は興味津々のまなざしで各コーナーに没頭していた。民族体験の発表会では、照れながらも堂々とした表情で発表する参加者の表情が目立った。
夜は焼肉をほおばり、キャンプファイヤーを囲んでのフォークダンスを楽しんだ。その後の弁論大会では、素直な思いを言葉に込めていた。(発言内容別項)
民族文化に触れ、スポーツフェスティバルで汗をかき、自身が今思うことを素直に弁論する過程は、忘れがたい思い出となっただろう。
「響け!! ウリHeart!」が3日目のキーワード。組別、支部別にサマースクールをふり返る時間が設けられた。
この項(2)に続きます。
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