北朝鮮、ARFでも仲間外れ
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/07/29 14:59 投稿番号: [2214 / 10735]
記事入力 : 2006/07/29 14:00
孤立深める北朝鮮、ARFでも仲間外れ
28日に閉幕した第13回ASEAN(東南アジア諸国連合)地域フォーラム(ARF)でもっとも関心を集めた人物は北朝鮮の白南淳(ペク・ナムスン)外相(77)だった。ミサイル発射問題により国際社会の制裁に直面している北朝鮮の外相の一挙一動に注目が集まった。
しかし白外相の姿はあまりにもみずぼらしいものだった。関心を寄せるのは取材陣だけで、参加諸国の外交官らからは無視されていた。
この白外相の姿が、北朝鮮の現在の孤立状況を象徴していたとの話が出ている。
27日午後、クアラルンプール国際空港にゴルフ場で使われる電動カートに乗った白外相が現れた。腎臓病で健康状態が悪く、歩けないという。
取材陣は白外相が国連安保理の決議案採択などについて公式に反論することを予想していたが、そうした状況さえ望めない状態だった。多くの質問が出されたものの、一言の回答もなかった。
クアラルンプールの議事堂で参加国の外相やマレーシア首相と会見した席でも白外相は疲れきった表情だった。
その後の公式協議で白外相は中国の李肇星外交部長の席に座った。白外相がたびたび話しかけようとしたが、李部長はこれを無視し、ほとんど対話にならなかったという。
翌日の28日、ARF会議場。3時間30分続いた午前の会議が終わり、参加25カ国の外相が互いに握手を交わしながら、次々に出てきた。
しかし白外相は一人だった。握手を求める外相は1人もいなかった。すぐ隣の席に座っていた中国の李部長はこの日も白外相と特に話を交わさないまま先に席を立った。李部長は休憩時間に「中朝関係が良くないようだが」という記者の質問を否定せず、「そのように言うこともできる」と答えた。
白外相は参加国の外相らと共に記念写真を撮った時も、かたい表情で正面を凝視し、挨拶を交わすことはなかった。
消息筋によると、この日の会議でほとんどの参加国が北朝鮮ミサイル発射に対する憂慮を表明した。ある消息筋は「中国とロシアが北朝鮮問題だけに関心が集中する雰囲気を変えようと試みたが、共感を得られる雰囲気ではなかった」と話した。
参加国は国連の対北朝鮮決議を支持し、北朝鮮に6カ国協議への復帰を促した。また日本以外にタイも、北朝鮮がタイ人女性を拉致したという疑惑(北朝鮮を出たチャールズ・ジェンキンスさんは2004年に発表した自伝の中で、平壌で「アノーチャ・パンジョイ」というタイ女性が住んでいるのを見たと明らかにしている)を提起した。
こうした状況で、白外相は気分を害しているようだった。会議場の向かい側に座っていた韓国の潘基文(パン・ギムン)外交部長官が白外相に近付いて「南北で一度会うのはどうか」と提案したところ、白外相は潘長官に視線を向けることもなく「そんな必要はない。南北は6・15南北共同声明に沿って進んでいけばよい」と言い、先に退場してしまった。
白外相はこの日午後7時にマレーシア外相との会談の予定が組まれたことについて「(ARF会議が)すべて終わったあとで、何の意味があるのか」と怒りを表明した。
北朝鮮の次席代表であるチョン・ソンイル国際機構局副局長が「それでも会った方がいい」としたものの、白外相は会議場を出てしまった。また白外相はこの日の午後の会議には姿を現さず、代わりに駐マレーシア北朝鮮大使を出席させた。
ある消息筋は「白外相は、国連決議が採択されて以降の国際情勢の変化に衝撃を受けたようだ」と話した。
クアラルンプール=李河遠(イ・ハウォン)記者
朝鮮日報
>韓国の潘基文(パン・ギムン)外交部長官が白外相に近付いて「南北で一度会うのはどうか」と提案したところ、白外相は潘長官に視線を向けることもなく「そんな必要はない。南北は6・15南北共同声明に沿って進んでいけばよい」と言い、先に退場してしまった。
なんだ。
もっと仲間外れの国があるじゃないか。
孤立深める北朝鮮、ARFでも仲間外れ
28日に閉幕した第13回ASEAN(東南アジア諸国連合)地域フォーラム(ARF)でもっとも関心を集めた人物は北朝鮮の白南淳(ペク・ナムスン)外相(77)だった。ミサイル発射問題により国際社会の制裁に直面している北朝鮮の外相の一挙一動に注目が集まった。
しかし白外相の姿はあまりにもみずぼらしいものだった。関心を寄せるのは取材陣だけで、参加諸国の外交官らからは無視されていた。
この白外相の姿が、北朝鮮の現在の孤立状況を象徴していたとの話が出ている。
27日午後、クアラルンプール国際空港にゴルフ場で使われる電動カートに乗った白外相が現れた。腎臓病で健康状態が悪く、歩けないという。
取材陣は白外相が国連安保理の決議案採択などについて公式に反論することを予想していたが、そうした状況さえ望めない状態だった。多くの質問が出されたものの、一言の回答もなかった。
クアラルンプールの議事堂で参加国の外相やマレーシア首相と会見した席でも白外相は疲れきった表情だった。
その後の公式協議で白外相は中国の李肇星外交部長の席に座った。白外相がたびたび話しかけようとしたが、李部長はこれを無視し、ほとんど対話にならなかったという。
翌日の28日、ARF会議場。3時間30分続いた午前の会議が終わり、参加25カ国の外相が互いに握手を交わしながら、次々に出てきた。
しかし白外相は一人だった。握手を求める外相は1人もいなかった。すぐ隣の席に座っていた中国の李部長はこの日も白外相と特に話を交わさないまま先に席を立った。李部長は休憩時間に「中朝関係が良くないようだが」という記者の質問を否定せず、「そのように言うこともできる」と答えた。
白外相は参加国の外相らと共に記念写真を撮った時も、かたい表情で正面を凝視し、挨拶を交わすことはなかった。
消息筋によると、この日の会議でほとんどの参加国が北朝鮮ミサイル発射に対する憂慮を表明した。ある消息筋は「中国とロシアが北朝鮮問題だけに関心が集中する雰囲気を変えようと試みたが、共感を得られる雰囲気ではなかった」と話した。
参加国は国連の対北朝鮮決議を支持し、北朝鮮に6カ国協議への復帰を促した。また日本以外にタイも、北朝鮮がタイ人女性を拉致したという疑惑(北朝鮮を出たチャールズ・ジェンキンスさんは2004年に発表した自伝の中で、平壌で「アノーチャ・パンジョイ」というタイ女性が住んでいるのを見たと明らかにしている)を提起した。
こうした状況で、白外相は気分を害しているようだった。会議場の向かい側に座っていた韓国の潘基文(パン・ギムン)外交部長官が白外相に近付いて「南北で一度会うのはどうか」と提案したところ、白外相は潘長官に視線を向けることもなく「そんな必要はない。南北は6・15南北共同声明に沿って進んでいけばよい」と言い、先に退場してしまった。
白外相はこの日午後7時にマレーシア外相との会談の予定が組まれたことについて「(ARF会議が)すべて終わったあとで、何の意味があるのか」と怒りを表明した。
北朝鮮の次席代表であるチョン・ソンイル国際機構局副局長が「それでも会った方がいい」としたものの、白外相は会議場を出てしまった。また白外相はこの日の午後の会議には姿を現さず、代わりに駐マレーシア北朝鮮大使を出席させた。
ある消息筋は「白外相は、国連決議が採択されて以降の国際情勢の変化に衝撃を受けたようだ」と話した。
クアラルンプール=李河遠(イ・ハウォン)記者
朝鮮日報
>韓国の潘基文(パン・ギムン)外交部長官が白外相に近付いて「南北で一度会うのはどうか」と提案したところ、白外相は潘長官に視線を向けることもなく「そんな必要はない。南北は6・15南北共同声明に沿って進んでいけばよい」と言い、先に退場してしまった。
なんだ。
もっと仲間外れの国があるじゃないか。
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