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品格問われる韓国外交(1)

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/07/27 06:54 投稿番号: [2140 / 10735]
記事入力 : 2006/07/26 12:10

【コラム】品格問われる韓国外交


  国民が与党ヨルリン・ウリ党に対して「品がない」と感じるのが、与党が国民からそっぽを向かれる根本的な原因だと以前にコラム(「魔術政治と品格」)で書いたことがある。「品がない」とは少々俗っぽい表現ではあるが、国民が与党に感じる気持ちをこれほど的確に表す言葉はないだろう。ウリ党議員ですら同感の意を表したほどだ。

  ところで、北朝鮮のミサイル発射以降、韓半島(朝鮮半島)を巡って繰り広げられているただならぬ事態を見れば、「外交・安保と品格」を考えないわけにはいかない。

  韓国政府の対北・対外政策は、その政策自体には大きな問題はない。韓半島に危機が迫れば、結果として損害を被るのは韓国なので、北朝鮮と交渉し、できるだけ刺激しないようにする方針や、米国に対して北朝鮮と妥協するよう要請する政策には特に問題がない。国民にしても、政府のこのような政策基調について根本的な異議を唱える人はほとんどいないだろう。

  しかし、同じ政策であっても、それを遂行する方式や態度によって正反対の結果が生じることがある。早い時期から「反米だからどうした」と語っていた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、就任後にも「米国に言うべきことは言う」、「顔を赤らめるべきことは赤らめるべきだ」と語った。米国だけではなく、どのような国に対しても国家として言うべきことがあれば言わねばならず、顔を赤らめるべきことがあれば赤らめるべきだろう。

  しかし、それは非公開の交渉の場ですべきことだ。交渉の場では互いにいがみ合っても、会談場の外では笑みを浮かべながら握手を交わし、「真剣な対話を行った」と語るのが人類が会得してきた外交の知恵だ。これが俗に言えば、国家同士で守られるべきマナーだ。

  現政権が会談場の中で米国に対してどのように言っているのかは知るすべがない。ただし、結果だけを見ると、米軍基地の後方移転、在韓米軍縮小、戦略的柔軟性受容など、米国の望み通りにならなかったことはほとんどない。米国に与えるものはすべて与えながらも、外では無用の発言で米国の感情だけを際限なく刺激しているのだ。
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