金づるを探せ
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/07/21 10:11 投稿番号: [1982 / 10735]
「北朝鮮の金づるを探せ」レビー次官奔走
ソウル→ベトナム→日本→シンガポール−−。
国際金融界がスチュワート・レビー米国財務部次官の足跡を注視している。テロ、金融犯罪担当次官であるレビー氏は北朝鮮の「金づる」を追っている。
レビー次官が指揮する財務部職員たちは、北朝鮮の偽造ドルとマネー・ロンダリングなどに関連する口座のある銀行を探している。そんなレビー次官の足がベトナムと日本、シンガポールに向かった。あいにくにもベトナムとシンガポールには韓国の対北送金に深くかかわる銀行がある。米国は北朝鮮口座を探す過程で、韓国資金の北朝鮮流入も調査するのではないかといわれている。
◆どうしてベトナムに行ったのか=16日、韓国を訪れたレビー次官は18日にソウルを発ってベトナムハノイに到着した。そして韓国でのようにベトナム政府当局者と金融関係者に会ったということだ。レビー次官のベトナム訪問について、ソウルの外交消息筋は20日「米財務部は連結口座追跡を通じて明らかになったベトナムの北朝鮮口座を調査する過程で、現代峨山(ヒョンデアサン)と北朝鮮が取引してきた銀行口座も調査したということだ」と話した。
現代峨山は昨年9月中旬まで金剛山観光の対価を北朝鮮に送金する銀行口座として北朝鮮「アジア太平洋平和委員会」名義のチャイナバンクマカオ支店口座を利用した。しかし昨年9月末、米財務部がバンコデルタアジアに対して金融制裁措置を取り、チャイナバンクマカオ支店口座がクローズされると北側は送金口座を変更してきた。このとき北朝鮮は「ベトナムとオーストリアなどの口座に金剛山観光代金を振り込むよう」と現代峨山に要請したということだ。
現代峨山関係者は「具体的にどの銀行の口座を利用して金剛山観光代金を送金したのか言えない」とし「最近は中国とロシア口座を主に利用するが、そのたびに送金口座が違う」と話している。
20日、日本に到着したレビー次官は西田恒夫外務省外務審議官と会談をし、対北制裁案を論議した。経済産業省と財務省関係者らも参加した。特にレビー次官は北朝鮮のミサイル開発とかかわった疑いのある企業と団体、個人リストを日本政府側に渡したということだ。
◆シンガポールへ行くレビー次官=レビー次官はベトナムと日本に続いてシンガポールを訪問する。同次官訪問に先立ってシンガポールで3位に入る大型銀行であるユナイテッドオーバーシーズバンク(UOB)は「北朝鮮とこれ以上金融取引をしないことに決めた」と明らかにしている。レビー次官が到着前に米国の対北金融制裁に賛同する姿を取ったわけだ。米財務部調査チームは口座追跡を通じてシンガポール内北朝鮮口座を調べる過程で南北首脳会談前、現代側が対北送金通路として利用した北朝鮮の秘密口座も確認したということだ。
2003年「対北送金疑惑事件特検チーム」の捜査結果発表によると現代グループは2000年5月、朴智元(パク・チウォン)文化観光部長官と北朝鮮の宋浩敬(ソン・ホギョン)アジア太平洋平和委員会副委員長、現代グループの合意によって4億5000万ドルを北朝鮮に送金した。対北送金はシンガポール開発銀行、中国銀行マカオ支店、日本足利銀行などの北朝鮮口座を通じて行われた。米財務部は南北首脳会談開催のために韓国が北朝鮮に送った支援金まで口座追跡対象に含んだわけだ。
レビー次官がアジア巡回を終えて帰国すれば、米国の本格的な対北金融制裁のアウトラインが出るものと見られる。
マネー・ロンダリング、偽造紙幤取り締まり、米国では財務部の所管
◆どうして米財務部が対北金融制裁を主導するのか=不法な資金洗浄とドル紙幣偽造を取り締まるのが財務部の主要業務所管事項だからだ。
特に2001年9.11同時多発テロ後に制定された愛国法311条は財務部に「マネー・ロンダリング金融機関」を指定する権限を付与した。
金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の機密費が預金されているマカオバンコデルタアジアをマネー・ロンダリング金融機関で指定したこともこの条項に基づいたものだ。北朝鮮の不法資金流れを追跡しようとすれば国際金融ネットワークに対する専門知識が必要なことも財務部が対北金融制裁を主導するほかないもう1つの理由だ。
イ・チョルヒ記者
東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員
2006.07.21 09:00:20 (中央日報)
南朝鮮にも北韓国と同様の処置が取られるでしょうね。
ソウル→ベトナム→日本→シンガポール−−。
国際金融界がスチュワート・レビー米国財務部次官の足跡を注視している。テロ、金融犯罪担当次官であるレビー氏は北朝鮮の「金づる」を追っている。
レビー次官が指揮する財務部職員たちは、北朝鮮の偽造ドルとマネー・ロンダリングなどに関連する口座のある銀行を探している。そんなレビー次官の足がベトナムと日本、シンガポールに向かった。あいにくにもベトナムとシンガポールには韓国の対北送金に深くかかわる銀行がある。米国は北朝鮮口座を探す過程で、韓国資金の北朝鮮流入も調査するのではないかといわれている。
◆どうしてベトナムに行ったのか=16日、韓国を訪れたレビー次官は18日にソウルを発ってベトナムハノイに到着した。そして韓国でのようにベトナム政府当局者と金融関係者に会ったということだ。レビー次官のベトナム訪問について、ソウルの外交消息筋は20日「米財務部は連結口座追跡を通じて明らかになったベトナムの北朝鮮口座を調査する過程で、現代峨山(ヒョンデアサン)と北朝鮮が取引してきた銀行口座も調査したということだ」と話した。
現代峨山は昨年9月中旬まで金剛山観光の対価を北朝鮮に送金する銀行口座として北朝鮮「アジア太平洋平和委員会」名義のチャイナバンクマカオ支店口座を利用した。しかし昨年9月末、米財務部がバンコデルタアジアに対して金融制裁措置を取り、チャイナバンクマカオ支店口座がクローズされると北側は送金口座を変更してきた。このとき北朝鮮は「ベトナムとオーストリアなどの口座に金剛山観光代金を振り込むよう」と現代峨山に要請したということだ。
現代峨山関係者は「具体的にどの銀行の口座を利用して金剛山観光代金を送金したのか言えない」とし「最近は中国とロシア口座を主に利用するが、そのたびに送金口座が違う」と話している。
20日、日本に到着したレビー次官は西田恒夫外務省外務審議官と会談をし、対北制裁案を論議した。経済産業省と財務省関係者らも参加した。特にレビー次官は北朝鮮のミサイル開発とかかわった疑いのある企業と団体、個人リストを日本政府側に渡したということだ。
◆シンガポールへ行くレビー次官=レビー次官はベトナムと日本に続いてシンガポールを訪問する。同次官訪問に先立ってシンガポールで3位に入る大型銀行であるユナイテッドオーバーシーズバンク(UOB)は「北朝鮮とこれ以上金融取引をしないことに決めた」と明らかにしている。レビー次官が到着前に米国の対北金融制裁に賛同する姿を取ったわけだ。米財務部調査チームは口座追跡を通じてシンガポール内北朝鮮口座を調べる過程で南北首脳会談前、現代側が対北送金通路として利用した北朝鮮の秘密口座も確認したということだ。
2003年「対北送金疑惑事件特検チーム」の捜査結果発表によると現代グループは2000年5月、朴智元(パク・チウォン)文化観光部長官と北朝鮮の宋浩敬(ソン・ホギョン)アジア太平洋平和委員会副委員長、現代グループの合意によって4億5000万ドルを北朝鮮に送金した。対北送金はシンガポール開発銀行、中国銀行マカオ支店、日本足利銀行などの北朝鮮口座を通じて行われた。米財務部は南北首脳会談開催のために韓国が北朝鮮に送った支援金まで口座追跡対象に含んだわけだ。
レビー次官がアジア巡回を終えて帰国すれば、米国の本格的な対北金融制裁のアウトラインが出るものと見られる。
マネー・ロンダリング、偽造紙幤取り締まり、米国では財務部の所管
◆どうして米財務部が対北金融制裁を主導するのか=不法な資金洗浄とドル紙幣偽造を取り締まるのが財務部の主要業務所管事項だからだ。
特に2001年9.11同時多発テロ後に制定された愛国法311条は財務部に「マネー・ロンダリング金融機関」を指定する権限を付与した。
金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の機密費が預金されているマカオバンコデルタアジアをマネー・ロンダリング金融機関で指定したこともこの条項に基づいたものだ。北朝鮮の不法資金流れを追跡しようとすれば国際金融ネットワークに対する専門知識が必要なことも財務部が対北金融制裁を主導するほかないもう1つの理由だ。
イ・チョルヒ記者
東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員
2006.07.21 09:00:20 (中央日報)
南朝鮮にも北韓国と同様の処置が取られるでしょうね。
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