朝鮮民族

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民族主義

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/07/14 17:44 投稿番号: [1756 / 10735]
【噴水台】民族主義

歴史学者コ・ミスクは、最近の韓国社会のサッカーへの熱気と「明成皇后(1851〜1895)」を再考するブームを、「民族主義」というキーワードで解く。 サッカーブームは「サッカーに表象される愛国主義への熱狂」であり、明成皇后が外部勢力に対抗した殉教者として再考されるのは「反日=至善の強迫観念」だとのこと。 広開土(クァンゲト、375〜413、高句麗の第19代王)大王など民族の英雄らが続々と呼び出されているのも、「古代史の光栄を復元しよう、とする膨脹主義」だと解釈する。

同氏の著書『韓国の近代性,その起源を探して』によると、民族主義は韓国社会の最強のイデオロギーだ。 「民族」という単語は、1900年代初めに日本から初めて渡ってきた。 朝鮮(チョソン、1392〜1910)王朝の崩壊と植民支配時代、近代国家の建設、分断を経て、韓国社会の圧倒的価値になった。 左右、進歩・保守を問わなかった。 「主体(チュチェ)思想でピークに達する北朝鮮の民族至上主義はもちろん、あらゆる政派が乱立した80年代の各左派が、最後まで堅持したものも民族という呪術だった」。

韓国社会だけに猖獗(しょうけつ)したわけでもない。 「先端サイバー時代の大半の国家を動かす唯一の理念は民族主義だ。 浮沈を繰り返した他の理念とは異なり、民族主義は諸理念の至尊の位置から降りてきたことがない。 これがぞっとする理由は、この重力場のもとでは出口がないとの点だ」。

「民族は想像の共同体」という命題で有名なアンダーソンは「民族主義は政治的に威力があるが、哲学的には内容が貧困で一貫性がない。 大多数の他の諸主義(ism)とは異なって、大思想家を輩出できなかった」と批判した。 ホブズボームの見解も似ている 。 「民族主義はこれ以上、世界的な政治プログラムではない。 民族と民族主義はずっと存在するはずだが、低い位置で、その役割も大したことないだろう」。

最近、韓国内の知識社会では、国際社会が廃棄した民族理念への季節外れの執着と、韓民族の優越性だけを掲げる民族史観を批判する声が高まっていた。 半面、脱近代に進んだ西欧とは異なり、韓国社会では依然として十分有効だとの反論も提起された。 いずれにしても共通点は、過剰な民族主義が冷静な現実認識を妨げ自民族の優越主義、全体主義に流れうる、との憂慮である。 また、世界市民社会へ向ううえで障害物になる、との認識だ。

おりしも大衆文化界に民族主義の風が荒々しい。 反日の情緒で武装した仮想の政治映画『韓半島』が火ぶたを切った。 テレビでは、『朱蒙(ジュモン、B.C.58〜B.C.19、高句麗の始祖)』、『淵蓋蘇文(ヨンゲソムン、?〜666、高句麗末期の将軍)』など民族史劇が真っ盛りだ。 それらが果たして「開かれた民族主義」への跳躍を見せるものか、それとも狭小な民族感情を商業的に利用することにとどまるのかが気になる。

ヤン・ソンヒ文化スポーツ部門記者
2006.07.14 17:33:21   (中央日報)


>古代史の光栄

  そんなもの、あるのか?
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