ここ掘れワンワン
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/12/11 17:45 投稿番号: [10690 / 10735]
記事入力 : 2012/12/11 12:54
アジア最大の水中発掘船「ヌリアン号」、近く完成
最大20日連続で発掘が可能
8人が水深80メートルで同時に作業
▲アジア最大の水中発掘専用サルベージ船「ヌリアン号」(写真上)は、最先端の減圧チャンバー(写真中央)や潜水統制室(写真下)などを備えている。潜水調査員8人が、最大で深さ80メートルまで潜り、潜水統制室とリアルタイムで映像・音声をやりとりしながら調査を行う。
「水中の発掘現場の状況を、船で映像・音声によりリアルタイムで確認できます」
10日午後、全羅南道木浦市連山洞にある高麗造船所の船舶建造場にて。アジア最大規模の水中発掘専用サルベージ船(船舶の救助・引き揚げ船)「ヌリアン号」の内部では、今月14日に木浦港で開かれる就航式を前に、仕上げ作業の真っ最中だった。海洋文化財研究所は2010年4月から、事業費47億ウォン(現在のレートで約3億5900万円)を投じてヌリアン号を建造した。水中文化財の発見件数がこのところ増加傾向を示しているにもかかわらず、探査・発掘条件が極めて悪いからだ。この船は、乗組員20人を乗せ、一度出港したら最大で20日間発掘作業ができる。従来は、早朝に出港して夜には港に戻らなければならなかった。
ヌリアン号は、冬(12−3月)が明けた来年4月から、西海(黄海)や南海(対馬海峡)の水深20−40メートルの発掘現場で作業する。全羅南道珍島郡五柳里や仁川市甕津郡ソムオプポルの周辺海域などを重点的に発掘する予定だ。
ヌリアン号は、潜水士8人が同時に作業できる環境を提供する。潜水統制室の発掘チーム長が、潜水士のヘルメットに装着したカメラから送られる水中映像を確認しながら発掘を指示する。統制室に届いた画像や音声は、海洋文化財研究所の事務室にも無線で送られる。潜水士は、エアホースを深海潜水服に取り付け、最大で80メートルまで潜る。
潜水装備や遺物の引き揚げ・保管設備、任務を終えた潜水士4人が同時に空気圧を調整できる「減圧チャンバー」や、熱映像観測システムも備えている。文化財庁国立海洋文化財研究所のチョン・ヨンファ学芸研究士は「調査員の突然の潜水事故に対応し、また熱映像装置で水中文化財の発掘現場を24時間監視することで、盗掘を防止できる」と語った。
ヌリアン号は、排水量290トン、全長36.4メートル、全幅9メートル、喫水(船体の最下端から水面までの垂直距離)4メートルの船で、最大14ノット(時速約26キロメートル)で航行する。ソン・ナクチュン海洋文化財研究所長は「ヌリアン号は韓国の水中考古学のレベルを高め、水中文化遺産の積極的な保護・管理に大いに役立つだろう」と語った。
木浦= チョ・ホンボク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
また楽しい結果が見られそう。
アジア最大の水中発掘船「ヌリアン号」、近く完成
最大20日連続で発掘が可能
8人が水深80メートルで同時に作業
▲アジア最大の水中発掘専用サルベージ船「ヌリアン号」(写真上)は、最先端の減圧チャンバー(写真中央)や潜水統制室(写真下)などを備えている。潜水調査員8人が、最大で深さ80メートルまで潜り、潜水統制室とリアルタイムで映像・音声をやりとりしながら調査を行う。
「水中の発掘現場の状況を、船で映像・音声によりリアルタイムで確認できます」
10日午後、全羅南道木浦市連山洞にある高麗造船所の船舶建造場にて。アジア最大規模の水中発掘専用サルベージ船(船舶の救助・引き揚げ船)「ヌリアン号」の内部では、今月14日に木浦港で開かれる就航式を前に、仕上げ作業の真っ最中だった。海洋文化財研究所は2010年4月から、事業費47億ウォン(現在のレートで約3億5900万円)を投じてヌリアン号を建造した。水中文化財の発見件数がこのところ増加傾向を示しているにもかかわらず、探査・発掘条件が極めて悪いからだ。この船は、乗組員20人を乗せ、一度出港したら最大で20日間発掘作業ができる。従来は、早朝に出港して夜には港に戻らなければならなかった。
ヌリアン号は、冬(12−3月)が明けた来年4月から、西海(黄海)や南海(対馬海峡)の水深20−40メートルの発掘現場で作業する。全羅南道珍島郡五柳里や仁川市甕津郡ソムオプポルの周辺海域などを重点的に発掘する予定だ。
ヌリアン号は、潜水士8人が同時に作業できる環境を提供する。潜水統制室の発掘チーム長が、潜水士のヘルメットに装着したカメラから送られる水中映像を確認しながら発掘を指示する。統制室に届いた画像や音声は、海洋文化財研究所の事務室にも無線で送られる。潜水士は、エアホースを深海潜水服に取り付け、最大で80メートルまで潜る。
潜水装備や遺物の引き揚げ・保管設備、任務を終えた潜水士4人が同時に空気圧を調整できる「減圧チャンバー」や、熱映像観測システムも備えている。文化財庁国立海洋文化財研究所のチョン・ヨンファ学芸研究士は「調査員の突然の潜水事故に対応し、また熱映像装置で水中文化財の発掘現場を24時間監視することで、盗掘を防止できる」と語った。
ヌリアン号は、排水量290トン、全長36.4メートル、全幅9メートル、喫水(船体の最下端から水面までの垂直距離)4メートルの船で、最大14ノット(時速約26キロメートル)で航行する。ソン・ナクチュン海洋文化財研究所長は「ヌリアン号は韓国の水中考古学のレベルを高め、水中文化遺産の積極的な保護・管理に大いに役立つだろう」と語った。
木浦= チョ・ホンボク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
また楽しい結果が見られそう。
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