ウリは正しいニダ2
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2011/10/14 16:28 投稿番号: [10323 / 10735]
神奈川朝鮮中高級学校教員
張末麗
「質の高い3言語教育」
世代が代わっていくにつれ、1世と共に暮らす家族が少なくなっている今、家庭内での生活スタイル、言語環境も変わりつつある。そうした中、学校での言語教育の役割、重要性は高い。
朝鮮学校は国語講習所から始まり、学校から教科書まですべて手作りだった。教科書は今日まで何度も編さんを重ね、日本の学習指導要領にも沿った内容で制作しつつも国語、朝鮮の歴史などもしっかり教えている。
朝鮮学校生徒たちがバイリンガルであるという特色を生かし、本校では民族教育の理念を再確認し、また、学父母のニーズにも合わせた朝鮮語教育を軸に、日本語、英語の語学教育を強化し、豊かで質の高い言語環境構築に力を注いでいる。その例が、本校が独自で実施している朝鮮語版「笑点」「謎掛け選手権」「川柳コンテスト」など。また、年間対外活動にも積極的に参加するなど、コミュニケーション力、国際感覚を育む教育を行っている。
こういった質の高い教育が行われているにもかかわらず、民族教育が未だ日本社会の中で認められていないのも現実だ。
1世から今では4、5世へと受け継がれた民族の心をこれからも教育の現場で育み、子どもたちの未来に影がささないよう、大人たちの役割を果たしていきたい。
学校法人呉学園理事長 宋成烈 「架け橋の大前提」
私が2人の娘を朝鮮学校に送っている理由は「アイデンティティー」「心の豊かさ」「能力」の三点が優れているからである。
「お前はなにものだ?」という問いに答えられず、惨めな思いをするような大人にはなってほしくない。朝鮮人として堂々と自分のアイデンティティーを主張し、誇りを持てるような教育は朝鮮学校が最も優れていると思う。また、やる気、根性、仲間を助ける温かい心が育まれており、教科書やカリキュラムを見ても日本の学校に劣る点はない。さまざまな分野で活躍している朝鮮学校卒業生をたくさん輩出していることもそのことを証明している。
また、朝鮮学校生徒は未来の架け橋となる多くの可能性を秘めている。
その象徴ともなる人物の一人が鄭大世選手である。朝鮮大学校卒業生である鄭選手が日本代表選手と自然に接し、家に彼らを招き食事を共にしたり、ワールドカップでなでしこジャパンが優勝したときには歓声を上げている姿を見ると、朝鮮学校の教育の実態が、「反日教育」「拉致」とは結びつかないはずだ。日本の選手らも、鄭選手のアイデンティティーを受け入れ、理解している。これこそが架け橋の大前提なのである。
朝鮮学校の卒業生のほとんどが朝鮮半島の平和、朝・日関係の改善に貢献したいと思っているはず。そういった21世紀の貴重な存在が、朝鮮学校の生徒たちなのである。
朝鮮大学校朝鮮現代史講座准教授 李柄輝
近年、朝鮮学校の知名度は、生徒や卒業生の活躍がメディアで紹介されるようになり確実に上がってきた。しかし、日本社会の理解の深さはそれに比例しているとは言えない。
「朝鮮学校=北朝鮮の学校」という認識は厳密に言えば正しくない。他の外国人学校が本国の教育制度に位置付けられているのに対し、朝鮮学校と朝鮮の間にはそのような関係がない。
解放直後、在日同胞は植民地支配によって「日本化」された言語、文化、アイデンティティーなどを取り戻そうとした。朝鮮学校は脱植民地化志向が生んだのだ。在日一世はその9割が朝鮮南部出身であったが、脱植民地化志向の延長線上で、独立運動家により政府が構成された朝鮮民主主義人民共和国を「真の祖国」と捉えた。しかし、占領当局は在日同胞を「アカ」と見なし、朝鮮学校を弾圧し閉鎖に追い込んだ。学校再生に向け、財政的にも精神的にも惜しみない支援を寄せてくれたのは朝鮮であった。
朝鮮学校と朝鮮の歴史的な関係を踏まえず、「金が欲しいなら北と縁を切れ」といった踏み絵を踏ますような政策が一部政治家によって進められている。他の外国人学校とは異なり、内外人平等主義を掲げる運動だけでは、朝鮮学校をめぐる現状を打開し得ない。植民地過去清算問題の中に、在日同胞の民族教育権利保障を位置付けて運動を展開すべきだ。(まとめ=尹梨奈、写真=文光善)
( 朝鮮新報 2011-10-14 11:20:31 )
「ともかく帰国してくれ」
それだけです。
世代が代わっていくにつれ、1世と共に暮らす家族が少なくなっている今、家庭内での生活スタイル、言語環境も変わりつつある。そうした中、学校での言語教育の役割、重要性は高い。
朝鮮学校は国語講習所から始まり、学校から教科書まですべて手作りだった。教科書は今日まで何度も編さんを重ね、日本の学習指導要領にも沿った内容で制作しつつも国語、朝鮮の歴史などもしっかり教えている。
朝鮮学校生徒たちがバイリンガルであるという特色を生かし、本校では民族教育の理念を再確認し、また、学父母のニーズにも合わせた朝鮮語教育を軸に、日本語、英語の語学教育を強化し、豊かで質の高い言語環境構築に力を注いでいる。その例が、本校が独自で実施している朝鮮語版「笑点」「謎掛け選手権」「川柳コンテスト」など。また、年間対外活動にも積極的に参加するなど、コミュニケーション力、国際感覚を育む教育を行っている。
こういった質の高い教育が行われているにもかかわらず、民族教育が未だ日本社会の中で認められていないのも現実だ。
1世から今では4、5世へと受け継がれた民族の心をこれからも教育の現場で育み、子どもたちの未来に影がささないよう、大人たちの役割を果たしていきたい。
学校法人呉学園理事長 宋成烈 「架け橋の大前提」
私が2人の娘を朝鮮学校に送っている理由は「アイデンティティー」「心の豊かさ」「能力」の三点が優れているからである。
「お前はなにものだ?」という問いに答えられず、惨めな思いをするような大人にはなってほしくない。朝鮮人として堂々と自分のアイデンティティーを主張し、誇りを持てるような教育は朝鮮学校が最も優れていると思う。また、やる気、根性、仲間を助ける温かい心が育まれており、教科書やカリキュラムを見ても日本の学校に劣る点はない。さまざまな分野で活躍している朝鮮学校卒業生をたくさん輩出していることもそのことを証明している。
また、朝鮮学校生徒は未来の架け橋となる多くの可能性を秘めている。
その象徴ともなる人物の一人が鄭大世選手である。朝鮮大学校卒業生である鄭選手が日本代表選手と自然に接し、家に彼らを招き食事を共にしたり、ワールドカップでなでしこジャパンが優勝したときには歓声を上げている姿を見ると、朝鮮学校の教育の実態が、「反日教育」「拉致」とは結びつかないはずだ。日本の選手らも、鄭選手のアイデンティティーを受け入れ、理解している。これこそが架け橋の大前提なのである。
朝鮮学校の卒業生のほとんどが朝鮮半島の平和、朝・日関係の改善に貢献したいと思っているはず。そういった21世紀の貴重な存在が、朝鮮学校の生徒たちなのである。
朝鮮大学校朝鮮現代史講座准教授 李柄輝
近年、朝鮮学校の知名度は、生徒や卒業生の活躍がメディアで紹介されるようになり確実に上がってきた。しかし、日本社会の理解の深さはそれに比例しているとは言えない。
「朝鮮学校=北朝鮮の学校」という認識は厳密に言えば正しくない。他の外国人学校が本国の教育制度に位置付けられているのに対し、朝鮮学校と朝鮮の間にはそのような関係がない。
解放直後、在日同胞は植民地支配によって「日本化」された言語、文化、アイデンティティーなどを取り戻そうとした。朝鮮学校は脱植民地化志向が生んだのだ。在日一世はその9割が朝鮮南部出身であったが、脱植民地化志向の延長線上で、独立運動家により政府が構成された朝鮮民主主義人民共和国を「真の祖国」と捉えた。しかし、占領当局は在日同胞を「アカ」と見なし、朝鮮学校を弾圧し閉鎖に追い込んだ。学校再生に向け、財政的にも精神的にも惜しみない支援を寄せてくれたのは朝鮮であった。
朝鮮学校と朝鮮の歴史的な関係を踏まえず、「金が欲しいなら北と縁を切れ」といった踏み絵を踏ますような政策が一部政治家によって進められている。他の外国人学校とは異なり、内外人平等主義を掲げる運動だけでは、朝鮮学校をめぐる現状を打開し得ない。植民地過去清算問題の中に、在日同胞の民族教育権利保障を位置付けて運動を展開すべきだ。(まとめ=尹梨奈、写真=文光善)
( 朝鮮新報 2011-10-14 11:20:31 )
「ともかく帰国してくれ」
それだけです。
これは メッセージ 10322 (jgeilsbandfreak さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/dabaafl1b2_1/10323.html