ウリはやはりキムチ命ニダ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2013/02/17 10:32 投稿番号: [6486 / 6487]
記事入力 : 2013/02/17 09:17
【萬物相】ホワイトハウスのキムチ
ボーイングやロッキード・マーティンなど米国の航空機メーカーは1990年代、韓国の次世代戦闘機事業に参入するために説明会を開く際、決まって夕食会に韓国料理を取りそろえた。それらの会社の役員たちはテーブルにあるキムチをとにかく口に押し込み、韓国国防部(省に相当)関係者にその姿を見せて「ワンダフル!」を連発した。そして韓国国防部の人間が米国に行った際には、ハクサイから漬けたキムチが手に入らないためキムチの缶詰を用意した。大きめのキムチ一切れを手で顔の前にぶら下げ、とぐろのように巻いて口の中に詰め込んだ。
発酵したキムチの味が最初から彼らの口に合ったはずはない。韓国への親近感を全身で示すため、韓国を代表する食べ物であるキムチを丸のみしたのだ。白飯なしでキムチだけ食べるのだから相当辛かったはずだが、キムチを頬張りながらも笑顔は忘れなかった。彼らがキムチの味を本心から好きだったとは信じがたい。戦闘機を1機でも多く売ろうと、とにかくいい印象を持ってもらおうと苦労していた様子が少し痛々しかった。
米国のファーストレディー、ミシェル・オバマ米大統領夫人はおととい、キムチを手作りしたことをツイッターに書き込んだ。ミシェル夫人は今年49歳。主婦歴も長く、料理の腕は相当のものだろう。先月末、ホワイトハウスの菜園でハクサイを収穫し、2株をガラス瓶数本に分けて漬けたとのことだ。写真を見ると、ハクサイを一口大に切ってから漬けている。ハクサイを粗塩で塩漬けし、ニラ・ダイコンとトウガラシ粉・ショウガ・ニンニクなどを混ぜてキムチのたれを作っており、その作り方は韓国の一般家庭とほとんど変わらない。
このニュースを聞いた米国に住む年配の韓国系住民たちは、特に感慨深かったことだろう。ニューヨークのような大都市でも韓国系の人々はキムチのせいで冷遇されがちだった。昼食時にニンニクやショウガの入ったキムチを食べてからエレベーターに乗ると、隣に立った人に鼻をつままれ、そっぽを向かれる。「あなた方のチーズのにおいも相当なものだよ」と一言言ってやろうと思いながらも、グッと我慢してしまう。韓国系企業では新たに赴任した駐在員に「ランチの時はキムチやニンニクが入った料理は食べないように」と生活上の注意をしていた時代だった。
欧州では、韓国人がマンションやホテルでキムチ鍋を作ると「においがひどい」と告発されたという話もたびたび聞いた。いわしの塩辛が入っているキムチを外国の空港に持ち込むと押収されることもよくあった。ミシェル夫人が手作りしたキムチの材料にはニンニク・ショウガはもちろん、魚醬(ぎょしょう=魚の塩漬けで作った調味料)もある。米国の有力メディアは「キムチは肥満や老化を防ぐのに優れた効果がある」と報じている。キムチが好きだというハリウッドスターも1人や2人ではない。普通名詞「kimchi」が世界的な健康食品の仲間入りを果たしたことを、ホワイトハウスのキムチが実感させてくれた。
キム・グァンイル論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
キムチって、厭になるとトコトンぉらいにさせてくれる食品だよなあ。
【萬物相】ホワイトハウスのキムチ
ボーイングやロッキード・マーティンなど米国の航空機メーカーは1990年代、韓国の次世代戦闘機事業に参入するために説明会を開く際、決まって夕食会に韓国料理を取りそろえた。それらの会社の役員たちはテーブルにあるキムチをとにかく口に押し込み、韓国国防部(省に相当)関係者にその姿を見せて「ワンダフル!」を連発した。そして韓国国防部の人間が米国に行った際には、ハクサイから漬けたキムチが手に入らないためキムチの缶詰を用意した。大きめのキムチ一切れを手で顔の前にぶら下げ、とぐろのように巻いて口の中に詰め込んだ。
発酵したキムチの味が最初から彼らの口に合ったはずはない。韓国への親近感を全身で示すため、韓国を代表する食べ物であるキムチを丸のみしたのだ。白飯なしでキムチだけ食べるのだから相当辛かったはずだが、キムチを頬張りながらも笑顔は忘れなかった。彼らがキムチの味を本心から好きだったとは信じがたい。戦闘機を1機でも多く売ろうと、とにかくいい印象を持ってもらおうと苦労していた様子が少し痛々しかった。
米国のファーストレディー、ミシェル・オバマ米大統領夫人はおととい、キムチを手作りしたことをツイッターに書き込んだ。ミシェル夫人は今年49歳。主婦歴も長く、料理の腕は相当のものだろう。先月末、ホワイトハウスの菜園でハクサイを収穫し、2株をガラス瓶数本に分けて漬けたとのことだ。写真を見ると、ハクサイを一口大に切ってから漬けている。ハクサイを粗塩で塩漬けし、ニラ・ダイコンとトウガラシ粉・ショウガ・ニンニクなどを混ぜてキムチのたれを作っており、その作り方は韓国の一般家庭とほとんど変わらない。
このニュースを聞いた米国に住む年配の韓国系住民たちは、特に感慨深かったことだろう。ニューヨークのような大都市でも韓国系の人々はキムチのせいで冷遇されがちだった。昼食時にニンニクやショウガの入ったキムチを食べてからエレベーターに乗ると、隣に立った人に鼻をつままれ、そっぽを向かれる。「あなた方のチーズのにおいも相当なものだよ」と一言言ってやろうと思いながらも、グッと我慢してしまう。韓国系企業では新たに赴任した駐在員に「ランチの時はキムチやニンニクが入った料理は食べないように」と生活上の注意をしていた時代だった。
欧州では、韓国人がマンションやホテルでキムチ鍋を作ると「においがひどい」と告発されたという話もたびたび聞いた。いわしの塩辛が入っているキムチを外国の空港に持ち込むと押収されることもよくあった。ミシェル夫人が手作りしたキムチの材料にはニンニク・ショウガはもちろん、魚醬(ぎょしょう=魚の塩漬けで作った調味料)もある。米国の有力メディアは「キムチは肥満や老化を防ぐのに優れた効果がある」と報じている。キムチが好きだというハリウッドスターも1人や2人ではない。普通名詞「kimchi」が世界的な健康食品の仲間入りを果たしたことを、ホワイトハウスのキムチが実感させてくれた。
キム・グァンイル論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
キムチって、厭になるとトコトンぉらいにさせてくれる食品だよなあ。
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