ニンニクの香り、口に広がる 餅カルビ
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/11/04 23:20 投稿番号: [3498 / 6487]
食感は硬めのハンバーグ。まさに腰の強いお餅のようだ。かみしめると、ニンニクの香りが口の中に広がっていく。普段、ひき肉をあまり食べない韓国の人々も、カルビ肉のたたきを焼いて食べる「餅カルビ」は大好物だ。
韓国でこの料理がいつごろ広まったのか、はっきりしない。起源を巡って「昔の貴族が、骨付きカルビでは食べにくいから、と工夫した」という説もある。牛肉ではなく、豚肉を使う場合もあるという。
今日の韓国には、餅カルビを食べさせるお店があちこちにある。南西部、全羅南道光州市では、餅カルビが韓定食やキムチ、麦ご飯、カモ鍋と並ぶ「光州5味」の一つに数えられる、と主張する人もいる。
ソウル市にある朝鮮時代の王宮、景福宮にほど近い「雪木軒」も、餅カルビを売り物にするお店のひとつだ。昼食時は30〜40代の会社員、週末には家族連れでにぎわう。ハンバーグが苦手なお年寄りも、ニンニクの香りにひかれて食べる。平日で200食、週末はその2倍が売れる。
お店で働く韓美玉さん(59)は「カルビ肉よりも安いからか、常連客も多い」。10年前から7千ウォン(約450円)と決めた餅カルビ(230グラム)の値上げができないのが悩みだ。(牧野愛博)
【作り方】たたいた牛肉230グラムに、しょうゆ、ごま油、ニンニク、長ネギ、ゴマ塩、コショウを混ぜた後、平べったいハンバーグ型に形を整えて焼く。味付けを濃すぎないようにするのがコツ。肉だけでは脂っこいので、水キムチと一緒に食べると一層おいしい。
http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY200810280165.html
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