(トピズレ)支那農薬再び 1
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/02/22 12:44 投稿番号: [2523 / 6487]
まるで農薬カクテル?
福島香織 2008.2.22 02:42
■なんか、農薬・殺虫剤の名前の中国語ばっかりおぼえてしまうね。甲拌?(ホレート)、対硫?(パラチオン)、甲基対硫?(メチルパラチオン)、敵敵畏(ジクロルボス)。ここまでくると、きっと、内吸?(デメトン)とか六六六(ベンゼンヘキサクロリド)とか滴滴涕(DDT)とかもそのうち検出されるような気がする。まるで、農薬カクテルだね。ちなみに、上にあげた農薬のうち中国で生産・使用ともに禁止されているのは、パラチオン、メチルパラチオン、六六六、DDT。でも、とうの昔に禁止されているDDTなども、たまに残留農薬検出の報告で名前があがったりするので、まったく、この国の農薬使用状況は得体がしれないよ。
■パラチオンは1605、ホレートは3911、デメトンは1059、という数字でも知られているので、中国語検索ネットで、残留農薬、中毒という用語と一緒に検索すると、中国の新聞記事で、これら農薬がどれほど残留農薬問題や中毒事件、投毒(故意に農薬を食品に入れる)事件を引き起こしているかがわかる。
■しかし、これだけいろんな農薬、しかも日本では使われていないものばかりがでてくると、やはり原因は中国側にあるという気がますます強くなってくる。実は問題は、毒性の強さからいっても、事件の性質からいっても、メタミドホスギョーザより、ホレートカツ(アスパラ)の方が問題かもしれない。
■ホレートカツの製造現場、山東省仁木食品について、ホームページから紹介。コメントで指摘されたとおり、ニッキフーズ独資(360万ドル)の食品加工工場で、山東省より1997年3月に批准されている。さっき電話かけたら、「不太清楚(よくわかりません)」の連発で、まだ対応策が協議されていないもよう。
■産品のすべてが輸出用。工場従業員は1200人でうち720人が大卒、専門学校卒の技術員でレベルはたかい、はず。日本農林水産省衛生注冊(登記)企業、つまり日本農水省お墨付きの企業だ。しかもISO9002品質システム認証を取得している。東京国際食品飲料博覧会(第24回、第25回)で高い評価をえて、味、香り、栄養の三拍子そろった、食肉、野菜加工製品、粉ものなどは海外でもひっぱりだこ。年間6000トン(1・1億元)の生産量をほこっているパーフェクトな食品加工企業、のはず。
■なのにどうして、ホレートが検出されたのか?しかも1・2ppmとはけっこうな濃度だ。中国でこのホレートは、まだ国内で生産みとめられている高毒性有機?農薬殺虫剤。ただし、国家としては野菜、果樹、茶樹、漢方薬草には使用するなと命令している。アスパラって野菜だから、本当はつかっちゃだめなんだよね。だが、じつのところ、中国の残留農薬問題の上位に必ず登場するから、みんな使っているんだろう。
2に続きます。
■なんか、農薬・殺虫剤の名前の中国語ばっかりおぼえてしまうね。甲拌?(ホレート)、対硫?(パラチオン)、甲基対硫?(メチルパラチオン)、敵敵畏(ジクロルボス)。ここまでくると、きっと、内吸?(デメトン)とか六六六(ベンゼンヘキサクロリド)とか滴滴涕(DDT)とかもそのうち検出されるような気がする。まるで、農薬カクテルだね。ちなみに、上にあげた農薬のうち中国で生産・使用ともに禁止されているのは、パラチオン、メチルパラチオン、六六六、DDT。でも、とうの昔に禁止されているDDTなども、たまに残留農薬検出の報告で名前があがったりするので、まったく、この国の農薬使用状況は得体がしれないよ。
■パラチオンは1605、ホレートは3911、デメトンは1059、という数字でも知られているので、中国語検索ネットで、残留農薬、中毒という用語と一緒に検索すると、中国の新聞記事で、これら農薬がどれほど残留農薬問題や中毒事件、投毒(故意に農薬を食品に入れる)事件を引き起こしているかがわかる。
■しかし、これだけいろんな農薬、しかも日本では使われていないものばかりがでてくると、やはり原因は中国側にあるという気がますます強くなってくる。実は問題は、毒性の強さからいっても、事件の性質からいっても、メタミドホスギョーザより、ホレートカツ(アスパラ)の方が問題かもしれない。
■ホレートカツの製造現場、山東省仁木食品について、ホームページから紹介。コメントで指摘されたとおり、ニッキフーズ独資(360万ドル)の食品加工工場で、山東省より1997年3月に批准されている。さっき電話かけたら、「不太清楚(よくわかりません)」の連発で、まだ対応策が協議されていないもよう。
■産品のすべてが輸出用。工場従業員は1200人でうち720人が大卒、専門学校卒の技術員でレベルはたかい、はず。日本農林水産省衛生注冊(登記)企業、つまり日本農水省お墨付きの企業だ。しかもISO9002品質システム認証を取得している。東京国際食品飲料博覧会(第24回、第25回)で高い評価をえて、味、香り、栄養の三拍子そろった、食肉、野菜加工製品、粉ものなどは海外でもひっぱりだこ。年間6000トン(1・1億元)の生産量をほこっているパーフェクトな食品加工企業、のはず。
■なのにどうして、ホレートが検出されたのか?しかも1・2ppmとはけっこうな濃度だ。中国でこのホレートは、まだ国内で生産みとめられている高毒性有機?農薬殺虫剤。ただし、国家としては野菜、果樹、茶樹、漢方薬草には使用するなと命令している。アスパラって野菜だから、本当はつかっちゃだめなんだよね。だが、じつのところ、中国の残留農薬問題の上位に必ず登場するから、みんな使っているんだろう。
2に続きます。
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