朝鮮食べ物談義

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 「『チジミ』と『チャンジャ』」

投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2007/08/27 20:57 投稿番号: [1626 / 6487]
  「チジミ」、韓国風お好み焼きと聞いていましたが、本国ではもっと細かい呼び名がついてたんですね。
  (じつは、まだ食べたことがなかったです^^作り方調べてみようかな)

  ↓「韓国風塩辛はチャンナンジョッと言おう」
http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp2-20070622-216409.html
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<連載・水野俊平の韓流おもしろ雑学「チジミ」と「チャンジャ」>

  日本で知られている韓国料理の中で「チヂミ」というものがありますね。韓国居酒屋に行くと定番メニューに必ず入っています。小麦粉に野菜やイカ、貝、エビなどの具を入れて薄く焼き、しょうゆなどをつけて食べる料理です。

  日本では「チヂミ」が韓国風お好み焼きの総称として用いられているようです。でも、韓国ではあまり「チジミ」という料理の名称を聞いたことがありませんでした。韓国ではこの手の食べ物がもっと細分化されていて、シーフードと一緒にネギや小ネギを入れて焼いたものを「パジョン」「プチュジョン」、豆の粉で作ったのを「ノクトゥジョン」といいます。

  具をあまり入れずに小さいホットケーキのように焼いた「ピンデトク」というのもあります。これを総称して「チヂミ」「プッチムケ」というんです。焼き立てをアツアツのうちにちぎってしょうゆにつけて食べますが、焼酎やマッコリ(どぶろく)によく合います。

  ところで、日本語での表記は「チヂミ」と「チジミ」のどちらが正しいのか。「ヂ」という表記が用いられることはまれですから、原則からいえば「チジミ」のほうが「正しい」のでしょうが、「縮(ちぢ)む」の影響なのか「チヂミ」という表記もずいぶん普及しているようです。

  「チジミ」は韓国で通じる名称ですが、日本でしか通じない韓国料理の名称もあります。代表的なものが「チャンジャ」。日本では「韓国風塩辛(特にイカや魚介類の塩辛)」のことを「チャンジャ」と呼んでいますが、これは日本でしか通じない韓国語です。

  韓国の土産物店で「チャンジャくれ、チャンジャ!」と大声で叫んでいる日本人を見たことがありますが、韓国では塩辛のことを「チャンジャ」とは言いません。実はこれ、在日韓国・朝鮮の人が使う「在日韓国語」ともいわれるもので、原語は韓国語の「チャンナンジョッ(魚のハラワタの塩辛)」だと聞いたことがあります。「チャンナンジョッ」がなまって「チャンジャ」になってしまったらしいんですね。こっちのほうは「チャンヂャ」より圧倒的に「チャンジャ」のほうが主流です。

  ◆水野俊平(みずの・しゅんぺい)   1968年(昭和43)1月5日生まれ、室蘭出身。北海商科大教授。登別南高(現登別青嶺高)−天理大朝鮮語学科。90年に渡韓し、全南大大学院国語国文学科博士課程修了後、同大の日本語講師になる。05年に帰国し、現在は札幌在住。CS放送フジテレビ「韓タメ!DX」に出演中。

[2007年6月22日9時17分   紙面から]

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  >韓国では塩辛のことを「チャンジャ」とは言いません。実はこれ、在日韓国・朝鮮の人が使う「在日韓国語」ともいわれるもので〜

  他の在外Koreanの人(在米、在豪等)もそれぞれの「韓国語」を使い始めているのかな?(3〜4世が住むところはまだなかったしらん?)
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