朝鮮を笑う

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解説:斜め上の雲 113&114

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/06/24 16:09 投稿番号: [2492 / 2847]
>盧武鉉のバランサー発言をうけて、韓国の外交戦略は迷走した。
  この原因は、盧武鉉の神経と思考力の混乱にあるであろう。それを混乱させたのは韓国は強大国であるという現実から遊離した夢想であった。
(中略)
  韓国は対日政策において高圧的である。しかしながら国際的な理解はすくなく、展開された論理は整合性にとぼしい。もし盧武鉉が日韓米同盟の堅持に集中して対話の機会を設け、現実的な安全保障政策に専念すれば、韓国の地位をたもつことは簡単であり、その圧力をもって北朝鮮に対峙すれば、孤立する北朝鮮は妥協せざるをえない。国際関係にもまれつづけている韓国の指導者ならわかるはずであった。

元ネタは7巻「会戦」、奉天会戦でのクロパトキンの迷走です。以下原文。

≫この原因は、クロパトキンの神経と思考力の混乱にあるであろう。それを混乱させたのは無理押しながらも迂回北進しつつあった乃木軍であった。その乃木軍をそのように運動せしめた大山・児玉の作戦計画と遂行力の勝利であり、いずれにせよクロパトキンは一瞬といえどもかれの積極的創意を働かせるゆとりがなく、大山・児玉の設けた陽動、擬装、陥穽にことごとくひっかかり、ふりまわされ、陥ちこんだ。戦術戦略というものが大山・児玉におけるほどその効果をよく発揮した例もまれで、一方それ以上まれであったのは、これほど敵の戦術というものにふりまわされた将軍も、クロパトキンをのぞいて例は多くない。
(中略)
まったくこの局面をみると、クロパトキンはクロパトキン自身に敗北したとしかおもえない。
  かれは日本軍の兵力が、自軍よりも弱小であることを知っていた。
さらには遼陽、沙河、黒溝台、奉天と会戦をかさねたかれは、日本軍の作戦癖というものを知っていたはずであった。
日本軍は攻勢において猛烈である。しかしながら予備軍の兵力はすくなく、展開された兵力は縦深性にとぼしい。もしクロパトキンが強大な兵力を集中して一ヵ所に攻撃の重点を設け、つよい意思をもって破ることに専念すれば、ほそく長く展開している日本軍をやぶることは簡単であり、一方をやぶって突きぬけ、後方にまわって包囲、挟撃をやれば、予備隊過小の日本軍は全線において崩壊せざるをえない。その日本軍の痼疾ともいうべき弱点を、この戦役の最初から戦闘指導しつづけているクロパトキンならわかるはずであった。
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