解説:斜め上の雲 28
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/05/08 19:33 投稿番号: [1451 / 2847]
前回に続いて金村帰省ばなしです。
今度は義弟の祖父に登場していただきました。以前別トピでお話したように、苦学して警官になったことを誇りにおもい、日本語ができるのを自慢していた人です。
名前のほうは義弟一族の先祖(一族で最も出世した人物。族譜上では先祖ですが、その族譜が真実かどうかは知りません。義弟らもそのへんはどうでもよさそうです)からずらして借用しました。光復軍をしばいて帰ったというのは筆者の捏造です。
これからも義弟一族にはちょいちょい出てもらいます。
>この援助物資の分配はいわば利権である。李はその分配に政治力を行使した。なにやら列強に利権を食わせつつ対立させようとした清の李鴻章に似ていなくもない。
その結果、数々の財閥がうまれた。三星、現代、LG、斗山がその代表格である。
李承晩の政治手法というのは、中世の宮廷政治家をおもわせるところがあります。このようにパイの分配や派閥の力関係を利用して均衡をとる、という手です。源平・摂関家を手玉に取った後白河法皇をもっと我欲を強くしたイメージかなぁ。
ま、これでは近代国家の建設はできないんですけどね。
これは メッセージ 1448 (toapanlang さん)への返信です.
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