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「等級」繋がり

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/12/16 08:58 投稿番号: [401 / 4114]
【噴水台】映画等級

朴賛郁(パク・チャンウック)と洪尚秀(ホン・サンス)。 世界が認める韓国の代表映画監督だ。 性や暴力の強度が高い表現で18歳観覧可(青少年観覧不可)等級を主に受けるというのも共通点だ。 ‘18歳’は作家世界の象徴のようなものだ。

その彼らが18歳行列を止めた。 露骨的なセックスシーンで18歳専門の洪尚秀監督は初の15歳等級映画『浜辺の女』を出した。 上映中である朴賛郁監督のロマンス『サイボーグだけど大丈夫』も12歳等級だ。 『オールドボーイ』『親切なクムジャさん』など復讐3部作からずっと18歳を固守してきた彼だ。 等級年齢がいくつか下がったにすぎないが、感心がいく部分だ。 2人は口を合わせたかのように「娘に自分の映画を見せてあげたかった」と語った。 同じように10代の一人娘がいる両監督は娘に対する深い愛情で有名だ。

『浮気な家族』『その時、その人々』で社会的論議をかもしてきた林相洙(イム・サンス)監督も12歳等級に加勢した。 来年公開される『古い庭園』でだ。 1980年代の運動圏の男が逃避中に燃えるような恋愛をするストーリーだ。 黄皙暎(ファン・ソクヨン)原作の小説を12歳等級の映画に作ったことに関し、監督は「あらゆる等級をこなせるということを示したかった」と答えた。

彼らだけではなく、最近、忠武路(チュンムロ)映画は競争的に低年齢等級を受けるのを好んでいる。 映画等級委員会の審査基準は日々寛大になっているが、映画会社の立場では、表現の程度を低めて低年齢等級で潜在市場を育てるという計算だ。 12歳等級で観客1000万人神話を築いた『グエムル』が主なきっかけだ。 映画が全世代を一緒にする家族娯楽として定着しながら、‘低い等級=興行の近道’という認識が広まった。 大人と子供が一緒に見る‘キダルト(kidult)ムービー’市場が確実に開かれたのだ。

多世帯を誘引する能力は商業監督の第一の資質にも選ばれる。 やはり『グエムル』が模範事例だ。 小学生観客には怪獣映画として、386成人観客には政治批評映画として受け入れられた。 年齢別に訴求点が異なる、多様な層位の映画というのが『グエムル』の強みであり、奉俊昊(ポン・ジュノ)監督の才能と評価される。

しかしもっと重要なのは、結果的に大人と子供が全く同じ映画を見るということだ。 大人と子供の文化的趣向や経験の差が日々狭まり、同質化することも考えられる。 成人は次第に乳児的文化趣向に固着し、子供は早熟していく。 大人は‘大人子’になり、子供は‘子大人’になるのだ。 乳児的大衆文化を特徴とする現代社会の肖像である。

ヤン・ソンヒ文化スポーツ部門記者
2006.12.15 17:51:41   中央日報


「劇場版クレヨンしんちゃん」を超えられるかな?

(いまだに子供がクレヨンしんちゃんの単行本持っていると吃驚する。)
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