観光立国
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/02/04 07:59 投稿番号: [1552 / 4114]
2月4日付
編集手帳
政府の行政機構として「観光」の名を冠した世界最初の部局は、1910年誕生のフランス建設省観光課だった(前田勇編「現代観光学キーワード事典」学文社)◆フランスは、日本の10倍近い年間7600万人の外国人観光客を受け入れている。豊かな歴史遺産に恵まれているだけではない。グルメにもショッピング好きにも、限りない魅力を備えた観光大国である◆しかし、こうした資産だけがフランスの観光大国ぶりを支えてきたと見るのは、一面的に過ぎはしないか。観光産業の重要性に早くから目をつけた先見性と戦略性は、一目置かれてしかるべきだろう◆日本で今秋、観光行政を専門とする「観光庁」が発足する。従来、各省庁が縦割りで実施していた観光振興策を一つの役所で統括する。「仏」をつくるだけでは、と心配する声もあるが考え方は悪くない◆フランス政府観光局の女性局長カトリーヌ・オーデンさんに、「魂」の入れようについて意見を求めた。12年近い滞日経験。300回に及ぶ温泉巡りの記録が光る。一度など混浴の場で湯にあたり、気を失って手当てを受けたこともあるという“剛の者”だ◆アドバイスは単純だ。日本を好きになる外国人を増やすこと。民宿でも焼き鳥でもいい。地味なところに目を配るべきだ、というヒントにも注目したい。
(2008年2月4日00時42分 読売新聞)
>アドバイスは単純だ。日本を好きになる外国人を増やすこと。民宿でも焼き鳥でもいい。地味なところに目を配るべきだ、というヒントにも注目したい。
これ、半島には絶対出来まい。
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